エミレーツ航空、渡り鳥のジェリーを起用した新しい「Fly Better」キャンペーンをスタート
エミレーツ航空は、9月からアメリカとヨーロッパでグローバル広告キャンペーンを展開し、受賞歴のある機内エンターテインメント、世界的にも水準の高い客室乗務員、各地域の趣向をこらした料理や自慢のドリンクなど、機内での最高の旅行体験を提供することを改めて訴求しています。さらに機内での素晴らしい体験に加えて、エミレーツ航空は、オンラインや自宅でのチェックイン、運転手付きの空港送迎、豪華なラウンジなど、地上での体験も充実させています。
動画のストーリーは、渡り鳥の仲間たちが長旅で疲れている中、ジェリーが快適で洗練されたエミレーツ航空のプレミアム・エコノミーで「Fly Better」を決意し羽目を外してしまう、というものです。窓の外で飛び回る仲間たちを尻目に、ジェリーはおいしい食事を堪能し、広々とした座席で13.3インチのパーソナル・エンターテインメント・スクリーンで映画「The Goose, The Bad and The Ugly」を楽しんでいます。
エミレーツ航空のマーケティング＆ブランド担当上級副社長のリチャード・ビリントンは次のように述べています。「我々はブランドアンバサダーの資質やプロフィールにおいて、可能性を広げています。ジェリーは自分が何をしたいのか、どこに行きたいかを知っており旅に慣れていますが、豪華さと快適さを優先し、かつお洒落に旅をすることにもこだわりがあります。彼のシームレスな旅行体験を目の当たりにし、彼の友人たちも次の旅には我々のフライトを選択すると確信しています。」
動画はこちらをご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=5lGRtUA9Mds&t=30s
ジェリーは、彼の旅のコンセプトとともにドバイのエミレーツ航空本社で誕生しました。その後、ロンドンの Untold Studios で、コンピューター生成画像 (CGI) によって最初の 3D モデルが制作されました。CGIと撮影には14週間を要し、優秀な制作チームが羽の一本一本にこだわり、照明やテクスチャーを調整し、細かく作り上げられた動きによってキャラクターに生命が吹き込まれました。同時に、ジェリーの友人たちのアニメーション作成や、より自然なシーンにするためにロンドンやドバイのエミレーツ航空の機内での撮影も行いました。
ジェリーの経歴のハイライトは、エミレーツ航空のテレビ広告キャンペーンに起用されたことです。この広告は、8月30日からアメリカを皮切りに、ヨーロッパを含む25カ国で1カ月間放映される予定です。
ジェリーのシーンでは、ベテランのネイチャー・ドキュメンタリー作家のような淡々とした口調を表現すべく、イギリスの声優、マイケル・クローニンがナレーションを担当しました。
ジェリーの種族はカナダガンに由来するもので、頭と首が黒く、頬やあごの下が白く、体が褐色が特徴の大型の野生のガンです。北アメリカの北極圏と温帯地域に生息し、大西洋を渡って北ヨーロッパに渡る際に見られます。
ジェリーはライアン・ゴスリングの演技を賞賛して「鳥肌が立つ」と語っています。
エミレーツについて
エミレーツ航空は、2002年に日本就航を開始。成田国際空港、東京国際空港（羽田）と関西国際空港からドバイをはじめとする世界各地へ、快適な空の旅を提供しています。2021年のワールド・トラベル・アワードでは、「リーディング・エアライン・ファーストクラス」「リーディング・エアライン-ブランド」「リーディング・エアライン・ラウンジ-ビジネスクラス」「リーディング・エアライン・リワード・プログラム」の4部門で受賞するなど、提供する商品やサービスで数々の賞を受賞しています。
お問い合わせ先
エミレーツ・グループ 広報
Redhill株式会社
Email: ekjapan@redhill.asia
すべての画像
