徳島県・東みよし町“1年中いちごが採れる町”の発展を支援 「企業版ふるさと納税」活用による寄附について

株式会社NEXYZ.Group

株式会社NEXYZ.Group(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長 兼 グループ代表 近藤太香巳 証券コード:4346 以下、当社)の子会社である株式会社NEXYZ.ファシリティーズは地方創生応援税制(企業版ふるさと納税)を活用し、徳島県 東みよし町の「にし阿波いちごタウンプロジェクト」への寄附を行い贈呈式が開催されましたのでお知らせします。

(右から 東みよし町 松浦 敬治町長、NEXYZ.Group 大前 成平取締役副社長、東みよし町地域活性化起業人 関 成章様)

LED照明や空調設備などの省エネ設備を初期投資ゼロ円で提供する「ネクシーズZERO」を展開する株式会社NEXYZ.ファシリティーズは、内閣総理大臣の認定を受けた地域再生計画に賛同し、これまで全国32の市町村に寄附を行ってまいりました。今回は、株式会社阿波銀行(本店:徳島県徳島市、頭取:福永丈久)を通じて、東みよし町へ寄附を行いました。

■寄附対象事業|にし阿波いちごタウンプロジェクト

徳島県西部の東みよし町は、平坦地と標高1,000メートル級の高冷地を組み合わせた、いちごの周年栽培が可能な全国的にも珍しい産地です。本プロジェクトでは、「にし阿波いちごタウン構想」コンソーシアムを創設し、移住促進による担い手の確保や、次世代の就農希望者の受け入れ拡大を通じて、地方創生の実現を目指しています。

(主な取組み)

・平坦地では12~6月に「促成いちご」を、標高1,000メートルの水の丸地区では7~11月に「夏秋(かしゅう)いちご」を生産。

・就農希望者向け研修「にし阿波いちご塾」の実施

・中古ハウスや農地を活用した研修場所や貸与用ハウスの整備

・二酸化炭素濃度の制御などスマート農業による最新の栽培技術を導入

・観光いちご農園の整備

同町はこれらの取り組みを通じて、2026年度末までに栽培面積を約3割増(5.7ヘクタール)に拡大し、いちごの生産者を計18戸に増やす目標を掲げています。当社は本構想のビジョンに共感したことから、企業版ふるさと納税を通じてその実現を支援いたします。

会社概要

会社名 :株式会社NEXYZ.Group(証券コード 4346)

所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシーズスクエアビル

代表者 :近藤 太香巳

URL  :https://www.nexyzgroup.jp/

事業内容:LED、空調、冷蔵庫、キュービクル、農業ハウス等の業務用設備を初期投資0円で導入できるサービス「ネクシーズZERO」を全国38の営業拠点で展開。110社を超える銀行・信用金庫と業務提携し、企業や自治体の脱炭素化を推進している。

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株式会社NEXYZ.Group

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URL
https://www.nexyzgroup.jp/
業種
金融・保険業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシーズ スクエアビル
電話番号
03-5459-7444
代表者名
近藤太香巳
上場
東証スタンダード
資本金
23億6598万円
設立
1990年02月