JCB、インドネシアの大手国営商業銀行BRIと提携しBRI-JCBカードの発行を開始

日本発唯一の国際カードブランド運営会社である株式会社ジェーシービー(本社：東京都港区、代表取締役兼執行役員社長：浜川 一郎)の海外業務を行う子会社、株式会社ジェーシービー・インターナショナル（本社：東京都港区、代表取締役社長：三宮 維光）は、インドネシアにて業務を行う子会社、PT. JCB International Indonesia（本社：インドネシアジャカルタ特別州、取締役社長：和田 浩一郎）(以下、3社を総称して「JCB」)を主体者として、インドネシアの大手国営商業銀行バンク・ラクヤット(PT. Bank Rakyat Indonesia(Persero) Tbk、以下:BRI)と、2017年春を目途に「BRI-JCB プラチナカード」の発行を開始します。BRIとのカードの発行は、今回が初となります。

BRIは、1895年創業のインドネシア大手の国営商業銀行で、マイクロファイナンスや中小・零細企業向けのファイナンスを強みに国内最大級の支店網を有し、同国内で110万枚以上のクレジットカードを発行しています。本BRI-JCBプラチナカードは、国内外の空港ラウンジが無料でご利用いただける他、海外ご利用分のポイントが3倍になるなど、海外渡航時の優待・サービスが充実したカードとなっています。

　　　　　　　　　　　　　　  　 ＜BRI-JCB プラチナカード券面デザイン＞

今回の提携は、成長著しいインドネシアにおいてJCBカードの会員基盤を拡大したいJCBと、国際カードブランドとの提携により、お客様へのサービスを拡充したいBRIの思いが一致し、実現しました。

JCBは、「おもてなしの心」「きめ細やかな心づかい」でお客様一人ひとりのご期待に応えていきます。そして「便利だ」「頼れる」「持っていてよかった」と思っていただける、お客様にとっての世界にひとつを目指し続けます。

＜プレスリリース詳細＞
http://prtimes.jp/a/?f=d11361-20161118-9553.pdf