【始球式プロポーズ・レポート】ガン闘病中の彼女へ決意の全力投球で伝えた大切な想い
第5回アイプリモ×千葉ロッテマリーンズ「始球式プロポーズ!」
■涙のプロポーズ!~ふたりが大好きな今江選手から見事ストライクを取って、大成功!~
今年始球式プロポーズに挑戦したのは、千葉県在住の花島工真(はなしまたくみ)さん(25)。彼女の舘石彩(たていしあや)さん(25)とは、学生時代に共通の友人の紹介で知り合い、交際7年目。2人とも千葉ロッテの大ファンで試合を観戦するだけでなく、学生時代には共にQVCでアルバイトをしていました。1年前にガンが発覚し現在も闘病中の彼女へ、これからもずっと一緒に生きていくこと、共に病気と闘っていくこと、そして彼女を幸せにすることを決意しきちんと伝えるために、2人の思い出の場所であるQVCマリンフィールドで、2人が大ファンであるという今江 敏晃選手をバッターに迎えて始球式プロポーズを行いました。
当日、何も知らない彩さんは、ただロッテの観戦に誘われたと思い楽しそうに観客席で試合開始を待っています。そして始球式プロポーズのイベントが開催されるアナウンスがあり、ビジョンに始球式をする男性が紹介されると、そこに映っていたのは隣にいる彼。それを見た瞬間、驚く彩さん。大好きな今江選手に、彼が始球式で全力投球をして自分にプロポーズをしたいこと、そのボールを見届けて欲しいことをお願いしている様子を見て、目には涙が。グラウンドに立つと、「今江選手からストライクを取ることが出来たらプロポーズをさせてください!」と工真さんの宣誓があり、いざ投球。現在も野球をしている工真さんは直球ストレートで全力投球!今江選手は大きく空振りをして、見事ストライクを取ることが出来ました。
そしてプロポーズの時。「いつも僕には支えてくれてありがとうって言ってくれるけど、正直僕は自分の方が支えられていると思っています。これからもずっと一緒にいてください。結婚してください。」プロポーズを受けた彩さんは、目に涙を浮かべ声を詰まらせながら「よろしくお願いします」と答えました。今江選手からはお祝いのメッセージと始球式の際に振ったバッドが贈られ、約2万6千人の観客からは盛大なお祝いの拍手が贈られ、スタジアムは感動に包まれました。かくして見事大成功した、始球式プロポーズ。工真さん、彩さん、本当におめでとうございます。末永くお幸せに。アイプリモはこれからもプロポーズを応援し続けます。
■プロポーズを終えて・・感想
【工真さん】 「投球は少し上にいってしまったので悔しいです。でもプロポーズでは自分が伝えたいことをしっかりと伝えられました。緊張しましたが、無事に受けてもらえてほっとしています。これから、少しずつゆっくりで良いので一緒に歩いて行きたいと思います。」
【彩さん】「このイベントがあることは知っていたけれど、まさか自分がされるとは思っていなかったのでびっくりしました。いつも支えてもらってばかりだと思っていたけれど、「いつも支えてくれてありがとう」って言ってくれたのですごく嬉しかったです。まずは病気を治して、幸せにゆっくり過ごしていきたいです。」
■プロポーズ当日の様子ご紹介
当日の様子はWEBサイト「プロポーズ準備室」公開プロポーズイベントレポートページにアップしておりますので是非ご覧下さいませ。
「プロポーズ準備室」レポート:http://www.iprimo.jp/propose/event/report/detail_695.html
動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=hbnjJfE_jis
【本件に関する報道関係の方からのお問合せ先】
プリモ・ジャパン株式会社
広報:佐久間 千春(さくまちはる)
〒104-0061東京都中央区銀座3-15-10 菱進銀座イーストミラービル6F
Tel. 03-6226-6264 Fax. 03-6226-6269 E-mail pr@primojapan.co.jp
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