創刊115周年のライフスタイル誌 『婦人画報』8月号 皇居と京都御所特集 7月1日発売

皇居と京都御所、知られざる二つの空間を徹底紹介

創刊115周年を迎えた女性ライフスタイル誌『婦人画報』（株式会社ハースト婦人画報社、本社：東京都港区、代表取締役社長：二コラ・フロケ）は、2020年7月1日（水）に8月号を発売しました。

 

 

■特集「皇居と京都御所」

御代が替わり、天皇家のお引越しが進んでいます。身近なようで謎に包まれている天皇陛下のお住まい、豊かな自然の宝庫「皇居」と明治以前まで歴代の天皇が暮らした京都御所。秘密のヴェールに包まれた皇居と京都御所、知られざる二つの空間を徹底紹介し、さらに参観情報も掲載しています。
「皇居」天皇陛下がお住まいの「皇居」を見取り図付きで４つのエリアに分けご紹介しています。
【宮殿】天皇陛下のお仕事場、知られざる「宮殿」の大解剖
【皇居東御苑】365日花盛り一般にも公開されている都会のオアシスをご紹介
【吹上地区】天皇陛下のプライベートエリア、秘境中の秘境をご紹介
【皇居外苑】聖域となって80年約30万坪もの広々とした敷地の歴史を繙きます。
「京都御所」天皇が500年もの間、住まわれていた場所です。今回の特集では、非公開の部分を含め宮殿文化を伝える京都御所の見どころを紹介しています。

■特集「いまこそ！漢方」
加齢とともに不調や不具合が増え、そこに未知のウイルスから身を守る必要も加わり、これまで以上に体調管理のへの備えが必要になっています。そんなときに味方になってくれる漢方（東洋医学）を特集します。

体にいいものを取り入れたいいまだからこそ、漢方食、薬膳レシピは必見です。

婦人画報8月号より

 

■『婦人画報』8月号 その他のコンテンツ
いとうせいこうさん、川上弘美さん、福岡伸一さん　いま思うこと　いま読みたい本-私の10冊、透かして、うっとり。光の折り紙、日本画家 中野大輔の仕事　ここに生命あり、魂の仕事「倉敷ガラス」ほか

婦人画報8月号より

■別冊付録は盛夏のお取り寄せ
夏の贈り物やお中元に『婦人画報』がおすすめする10選、2020年上半期スイーツ＆惣菜ランキング、涼しさを演出する夏雑貨など『婦人画報』ならではのアイテムを掲載しています。

婦人画報8月号別冊付録

【販売価格】 1,200円（税込）
【販売書店】全国の主要書店、ネット書店、ELLE SHOPにてお取り扱いしております。
ELLE SHOP：https://bit.ly/385sJvZ 

婦人画報8月号表紙

■『婦人画報』とは
『婦人画報』は1905年初代編集長国木田独歩が創刊した、日本で最も歴史あるライフスタイル誌です。創刊当時から「日本のよきヒト・モノ・コト」を日本人女性に発信し続けてきました。知ること、学ぶこと、考えることを重ねて豊かに美しくなっていく女性に向けて、歴史と伝統のもとに培われてきた衣・食・住における選りすぐりの情報を提供しています。



 

■ハースト婦人画報社について

ハースト婦人画報社は、テレビ、新聞、雑誌、情報サービスなどを展開する、米国で最大級のメディアグループ、ハーストの一員です。1905年に創刊した『婦人画報』をはじめ、『ELLE（エル）』、『25ans（ヴァンサンカン）』、『Harper’s　BAZAAR（ハーパーズ バザー）』、『Men’s Club（メンズクラブ）』などを中心に、ファッション、カルチャー、デザイン、フード、ウエディングなどに関する雑誌発行と多数のデジタルメディアの運営を手掛けています。近年はメディアの領域にとどまらず、「エル・ショップ」などのEコマースの運営、クライアント企業のマーケティング活動をトータルにサポートする「HEARST made (ハーストメイド)」 のサービス提供、データに基づきクライアントブランドのマーケティングを支援する専門組織「ハースト データ スタジオ」を立ち上げるなど、コンテンツ制作における知見にデジタルの知見とデータを融合した企業活動を展開しています。

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