“官僚に学ぶ”シリーズ第2弾！　日本で一番東大卒が多い職場・霞が関の勉強術とは！？『官僚に学ぶ勉強術』　マイナビ新書より、12月23日（金・祝）発売

株式会社マイナビ（本社：東京都千代田区）は、マイナビ新書『官僚に学ぶ勉強術』を12月23日（金・祝）より発売します。
　
今年5月に発売したマイナビ新書『官僚に学ぶ仕事術 ～最小のインプットで最良のアウトプットを実現する霞が関流テクニック～』は、内閣府参事官補佐（当時、2011年8月より陸前高田市副市長）である著者・久保田崇氏が、霞が関の仕事をこなす中で培った自身の仕事術を紹介した一冊で、“現役中央官僚”が書いた仕事術の本として注目を集めました。昨今、「官僚」という言葉にはマイナスのイメージを抱きがちですが、本書の「官僚のすごいところを学んでしまおう」というコンセプトがビジネスパーソンの興味・関心を集め、全国の書店の「ビジネス書・新書ランキング」入りするなど、話題の書籍となりました。

今回発売する書籍は、その“官僚に学ぶ”シリーズの第2弾です。「日本で一番東大卒が多い職場」と言われる霞が関。残業が月100時間超ともなり多忙を極める中で、官僚たちはいつ、どのようにして担当分野の知識取得や、資格獲得、留学に向けて勉強をしているのでしょうか。本書では、“最短距離で成果を出す”をキーワードに、ポイントを押さえて必要最小限の労力で勉強するという、久保田氏の勉強術を紹介します。目標に向けて最小限の勉強量でゴールを目指す方法、モチベーション管理術、時間管理術、記憶力を鍛える方法、そして豊かな人生を送るための勉強術などを取り上げています。大学受験生や公務員志望の学生だけでなく、忙しさに追われ、時間がない中で資格試験に挑もうとしているビジネスパーソンなど、勉強に時間をかけずに成果を出したいと願う方々にお勧めの一冊です。

＜著者プロフィール＞
久保田崇（くぼた・たかし）
元・内閣府参事官補佐、2011年8月より岩手県陸前高田市副市長に就任。1976年、静岡県生まれ。京都大学総合人間学部卒業後、国家公務員採用I種試験（法律職）に合格し、2001年内閣府入り。ニート対策を内容とする「子ども・若者育成支援推進法」の制定等に携わる。2005年、英国ケンブリッジ大学にて経営学修士号（MBA）を取得。海外エリートたちの「人生を楽しむ姿勢」を学ぶ。過酷な労働環境で知られる霞が関の中でも効率的な業務を追求し、独自のワーク・ライフ・バランスを確立。プライベートでも、異業種交流会の運営や、NPO法人新しい霞ヶ関を創る若手の会（プロジェクトK）理事を務める。日本心理カウンセラー協会正会員。TOEIC905。英国ヨーク大学政治学修士。行政書士。年間数百冊読むフォトリーダー。

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■書 名 ：『官僚に学ぶ勉強術』
■著 者 ：久保田崇
■定 価 ：872円(税込)
■体 裁 ：新書判　208ページ
■ISBN ：978-4-8399-4079-9
■発売日 ：12月23日（金・祝）
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株式会社 毎日コミュニケーションズは、2011年10月1日付で、社名を「株式会社マイナビ」に変更いたしました。


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