展覧会開催を記念した横浜高速鉄道とのコラボレーション企画　オリジナルデザインみなとみらい線一日乗車券を限定発売【横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館】

展覧会も横浜観光もお得に楽しめる一日乗車券、11月28日（木）より販売開始

公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団

2024年11月23日 14時00分

横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館（所在：横浜市中区、館長：西川武臣、管理運営：公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団）は、開催中の横浜ユーラシア文化館特別展「思い出のチマ・チョゴリ」、1月18日より開催の横浜都市発展記念館企画展「運河で生きる　都市を支えた横浜の“河川運河”」にあわせて、横浜高速鉄道株式会社と連携し、オリジナルデザインのみなとみらい線一日乗車券を期間限定で発売します。

両館をはじめ、公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団が運営する横浜開港資料館では、一日乗車券の提示による入館料の割引等の優待サービスも実施いたします。展覧会のご来場に、山下公園や元町商店街、横浜中華街といった横浜の観光地巡りに、ぜひ一日乗車券をご利用ください。

一日乗車券　販売概要

発売期間　2024年11月28日（木）～2月28日（金）

発売枚数　1,000枚　　 ※売切れ次第終了

発売価格　大人460円　※小児券の発売はございません

発売場所　みなとみらい線全駅（横浜駅：改札窓口、新高島駅～元町･中華街駅：駅事務室）

有効期限　2025年5月27日（火）までのうち一日に限り有効

みなとみらい線一日乗車券の提示でご優待！

一日乗車券の提示により、以下の優待が受けられます。　

※1枚につき1名様まで①･②を対象施設で1回ずつ受けられます。

①観覧料割引：対象施設が団体割引料金にてご入館・ご観覧いただけます。

　　　　　　〈対象施設〉横浜開港資料館・横浜都市発展記念館・横浜ユーラシア文化館

②横浜開港資料館ミュージアムショップ＆カフェPORTER’S LODGE割引：ドリンク50円割引

［対象期間］2024年11月28日(木)～2025年3月30日(日)まで

展覧会の概要

横浜市・仁川広域市パートナー都市提携15周年記念

令和6年度横浜ユーラシア文化館特別展「思い出のチマ・チョゴリ」

http://www.eurasia.city.yokohama.jp/exhibitions/

本年、横浜市と仁川広域市はパートナー都市提携を結んで15周年となります。これを記念し、朝鮮王朝時代の服飾品や現代の婚礼衣装などを通して、チマ・チョゴリの歴史や文化を紹介します。また、両市に暮らす国籍や民族を超えた多彩な人びとの思い出のチマ・チョゴリを、その衣装に込められたストーリーとともに紹介していきます。

会　期　令和6年（2024）10月4日（土）～令和7年（2025）1月5日（日）

開館時間　9:30～17:00（券売は16:30まで）

主　催　横浜ユーラシア文化館（公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団）

共　催　横浜市教育委員会

特別協力　仁川広域市立博物館

助　成　公益財団法人　韓昌祐・哲文化財団

協　力　在日本大韓民国婦人会神奈川県地方本部

後　援　朝日新聞横浜総局、神奈川新聞社、東京新聞横浜支局、毎日新聞社横浜支局、読売新聞横浜支局、NHK横浜放送局、ｔｖｋ

会　場　横浜ユーラシア文化館　企画展示室

観覧料　一般900円、小中学生・市内在住65歳以上450円

休館日　月曜日、年末年始（12月28日～1月3日）

横浜都市発展記念館企画展「運河で生きる　都市を支えた横浜の“ 河川運河”」

開港後、横浜が都市として成長していくなかで整備・開削された「河川運河」は、絵葉書や写真の題材となりました。そこには、河川を行き交う様々な船、岸で荷物の揚げ降ろしを行う人びと、河川沿いに軒を連ねる商店などが描かれ、また写しとられています。現在も市民の憩いの場となっている「河川運河」は、横浜の経済を支える動脈でした。

企画展「運河で生きる」では、横浜、東京、千葉に残る資料から、都市横浜の経済を支えた「河川運河」の景観の変化と、そこで生きた人びとの歴史を紐解きます。

会　期　令和7年（2025）1月18日（土）～4月13日（日）

開館時間　9:30～17:00（券売は16:30まで）

主　催　横浜都市発展記念館（公益財団法人横浜市ふるさと歴史財団）

共　催　横浜市教育委員会

会　場　横浜都市発展記念館　企画展示室

観覧料　一般800円、小中学生・市内在住65歳以上400円

休館日　月曜日

※展覧会や関連事業の詳細は、決まり次第お知らせいたします。