都築電気、子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得

都築電気

 都築電気株式会社(代表取締役社長:江森 勲、本社:東京都港区、以下当社)は6月17日、厚生労働省より「くるみん認定」を受けました。


■「くるみん認定」とは
 次世代育成支援対策推進法に基づき行動計画を策定し、その取り組みについて一定の基準を満たした企業が「子育てサポート企業」として認定される制度です。*

*詳細:厚生労働省 「くるみん認定」制度関連ページ
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kodomo/shokuba_kosodate/kurumin/index.html


■仕事と育児の両立支援に関する当社の取り組み
 当社は、マテリアリティの一つに「『人』の成長と活性化」を掲げ、従業員一人ひとりがエンゲージメント高く、パフォーマンスを最大限発揮できる環境の構築に取り組んでいます。
 ライフステージに応じた多様で柔軟な働き方を自律的に選択し、活躍し続けられる職場環境整備と風土醸成のため、行動計画*の策定と以下の取り組みを実施し、このたびの認定に至りました。
*当社では、2022年4月1日から2024年3月31日の2年間の行動計画を策定しています。

(1)男性育児休業取得の推進

 ①産休・育休の手引きを社内公開
 ②育児休業にまつわる手続きや公的支援に関する参考動画「みんなの育休応援シリーズ」を社内公開
 ③男性育児休業取得者の体験談を社内公開

(2)多様な働き方を実現する職場環境の整備
 ①全従業員を対象とした、手挙げ参加型のD&I推進プロジェクトを発足・運営
 ②統括部長・部長層を対象としたワークショップにてD&Iセッションを実施
 ③目標管理制度におけるD&I項目の設定を推奨


■都築電気株式会社について
(URL: https://www.tsuzuki.co.jp/
 パーパス「人と知と技術で、可能性に満ちた"余白"を、ともに。」を掲げ、ICTを通してお客様の企業価値向上・社会課題解決を行う企業です。デジタルトランスフォーメーションの推進や、サステナブルな社会構築への貢献を通して、グループ一丸となり社会への価値提供を行っています。
 2023年、私たちは創業100周年となる2032年に向けた「長期ビジョン」を策定しました。
 「Growth Navigator(成長をナビゲートし、ともに創りあげる集団)」への変革に努め、豊かな社会の実現と、持続的な企業価値向上への挑戦を続けていきます。


■本件に関するお問い合わせ先
報道関係
 都築電気株式会社 経営企画室 春名・西田・碇石
 TEL:050-3684-7780 E-mail:pr@tsuzuki.co.jp

*記載されている会社名、製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
*プレスリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。その後、予告なしに変更されることがございますのでご了承ください。

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会社概要

都築電気株式会社

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URL
https://www.tsuzuki.co.jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区新橋6-19-15 東京美術倶楽部ビル
電話番号
03-6833-7777
代表者名
江森 勲
上場
東証プライム
資本金
98億1293万円
設立
1941年03月