不動産小口化商品『Vシェア』「VORT芝公園Ⅲ 6階・10階」を555口にて販売開始

国内外へのアクセス性が高くビジネス拠点として支持される芝エリアに佇む中規模ビル

Press Release
2023年9月11日
株式会社ボルテックス

「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス（東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社）は、不動産小口化商品 「Vシェア®」において「VORT芝公園Ⅲ6階・10階」の2フロアをセットにし、共有持分として500万円（1口を100万円単位として5口以上）から販売いたします。
＊物件紹介ページ： https://www.vortex-net.com/vshare/lp/shibakoen26/

■アクセス性の高さから大手企業本社やスタートアップなどが立地する芝エリア

「VORT芝公園Ⅲ」外観※2022年6月撮影

「VORT芝公園Ⅲ」の立地する芝エリアは、複数の再開発が進行中の浜松町エリアと田町エリアに挟まれ注目が高まっています。この再開発による街の変化により、大手企業の本社が、周辺ビジネスエリアと比較しコストパフォーマンスのよい田町エリアに集結。隣接する「浜松町」駅からは羽田空港へ、2駅隣の「品川」駅は東海道新幹線の発着駅でもあり、世界・全国各地への交通アクセスもよく、今後も本物件周辺エリアにはビジネスでの需要が見込めます。
「VORT芝公園Ⅲ」は浜松町・芝エリア間の大中規模オフィスビルが立ち並ぶ、第一京浜（国道15号線）至近に立地しています。第一京浜からの視認性も高く、三田線「三田」駅まで徒歩6分、浅草線「三田」駅まで徒歩7分、三田線「芝公園」駅まで徒歩7分、山手線・京浜東北線「田町」駅まで徒歩9分、ゆりかもめ「日の出」駅まで徒歩10分と複数の鉄道路線が利用可能で、利便性の高さが特長です。

本物件は、黒のタイルを基調とし、グリーンのアクセントが入った大理石調タイルが高級感を演出している外観のほか、壁面緑化、衛生器具を一新したレストルームなど、バリューアップ工事を施しています。　　

「VORT芝公園Ⅲ」6階（上段左）、10階（上段中）、レストルーム（上段右）、エレベーターホール（下段左）、エントランスホール（下段中）、給湯室（下段右）※2022年6月撮影

■「Vシェア」とは
当社は、一棟で仕入れたオフィスビルを区分化し、バリューアップ工事を施して物件の価値を高めたハイクオリティ・ブランド「VORT®」をシリーズとして展開しております。「Vシェア」は、その区分化した1フロアをさらに小口化することで、個人単位ではなかなか購入が困難な都心プライムエリアのオフィスビルを、お客様の資産状況にあわせて、500万円（1口を100万円単位として5口以上）から保有できます。
＊「Vシェア」専用サイト　URL： https://www.vortex-net.com/vshare/

◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦（代表取締役社長 兼　CEO）により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
「経営に新常識をもたらし富の再分配を実現することにより、社会における格差の拡大とそれによる分断を是正する」を理念に掲げ、東京都心部を中心に大阪や福岡など日本経済を牽引する主要都市の商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス」を展開しております。この「区分所有オフィス」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数601名(2023年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2023年3月期、売上高754億円、経常利益72億円、保有物件（賃貸用不動産）金額614億円。
・公式サイト：https://www.vortex-net.com/ 　
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※「区分所有オフィス」、「VORT」、「Vシェア」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。