JICA・IDB LabオープンイノベーションチャレンジTSUBASA2021 採択企業決定
~中南米・カリブ地域で事業に取り組む国内スタートアップ企業へ支援を提供~
株式会社ドリームインキュベータ(東京都千代田区、代表取締役社長COO 三宅 孝之、以下DI)が協力し、独立行政法人国際協力機構(以下JICA)、米州開発銀行(Inter-American Development Bank:IDB)グループのイノベーション・ラボであるIDB Lab*が開催する「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA(Transformational Start Ups' Business Acceleration for the SDGs Agenda)2021」の採択企業8社が決定しましたのでお知らせします。
- 背景・概要
本取組の第一弾として10月中旬より開催した「オープン イノベーション チャレンジ TSUBASA 2021」においては、23社からの応募があり、うち8社が採択企業として選定されました。
- 採択企業一覧
企業名 | 代表者氏名 | 設立年 |
株式会社アドダイス | 伊東 大輔 | 2005年 |
株式会社アルム | 坂野 哲平 | 2001年 |
株式会社sustainacraft | 末次 浩詩 | 2021年 |
株式会社Singular Perturbations | 梶田 真実 | 2017年 |
株式会社Synspective | 新井 元行 | 2018年 |
株式会社DIVE INTO CODE | 野呂 浩良 | 2015年 |
株式会社チャレナジー | 清水 淳史 | 2014年 |
ミュージックセキュリティーズ株式会社 | 小松 真実 | 2001年 |
各社の提案するアイデアの内容については、来年1月を目途に、紹介動画をTSUBASA2021特設サイト(https://tsubasa-jica.jp/)にて公開予定です。
- 採択企業の今後の取り組み
採択企業は、来年2月まで実施するインキュベーション・アクセラレーションプログラムを通じて、中南⽶・カリブ地域で事業に取り組むための準備を⾏います。その上で、同地域で事業を行うための提携パートナー探しの機会を得ることとなります。本過程はすべてIDB Labと共有され、大きな開発効果や将来的なスケールアップが望める優良アイデアに対しては、IDB Labにおいて追加サポートの可能性が検討されます。
- DIが取り組む意義
「社会を変える 事業を創る。」という当社ミッション実現に向け、社会インパクトのスケールアップに向けた官民連携・金融スキーム活用、大企業・スタートアップ間の連携による新事業創造により、グローバルでの社会課題解決イニシアチブを拡充・加速していまいります。
- 株式会社ドリームインキュベータについて (https://www.dreamincubator.co.jp/)
*IDB Lab ホームページ: https://bidlab.org/en
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