トンネル水槽再生にかかるクラウドファンディングの目標金額を達成しました!ネクストゴールに挑戦します。
「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーの水槽のアクリル交換に必要な費用の一部を賄うために、1000万円をネクストゴールとして、引き続き、2024年1月31日までクラウドファンディングに挑戦します。
実施概要と経過報告
実施名:水族展示復活へ!トンネル水槽再生にご支援を|琵琶湖博物館【第1弾】
実施期間:2023年11月15日(水)10:00~2024年1月31日(水)23:00
目標金額:500万円 ⇒ 2023年12月9日(土)達成
支援額(12月10日12時現在):5,195,000円
寄付者数(12月10日12時現在):累計409人
実施形式:ふるさと納税型 / All-in形式
プロジェクトサイトURL:https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023
ネクストゴールについて
ネクストゴールは、「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーの再生を目指します。本コーナーにある9つの水槽のうち、6つもの水槽のアクリル交換が必要な状態となっております。そのため、6つの水槽にこれまで入っていた13種の希少淡水魚が、臨時で据え置き型の小さな水槽で展示されているという状態となっています。本コーナーの6つの水槽のアクリル交換費用は総額で1,000万円を超える見込みです。そこで、ネクストゴールでは、その半額に近い500万円(ネクストゴールとしては、1,000万円)を設定いたしました。
「よみがえれ!日本の淡水魚」コーナーは、絶滅のおそれのある日本の淡水魚を系統保存する「保護増殖センター」で繁殖させた魚を展示しています。多くの淡水魚が絶滅の危機に瀕しているという現状をより多くの人に知ってもらうことを目的としています。
リターンの追加について
ネクストゴールに関連したリターンを新たにご用意しました。
・よみがえれ!日本の淡水魚 保護増殖センターの魚たち ネクストゴール特別感謝状
寄付額:10,000円
【保護増殖センターとは?】
保護増殖センターでは、絶滅のおそれのある日本の淡水魚約40種を系統保存しています。中には、琵琶湖博物館の前身である琵琶湖文化館の時代から、30年以上にわたって継代飼育している種類もあり、すでに元の生息地で絶滅している個体群もあります。
近年では、ツチフキやズナガニゴイといった希少種の初繁殖認定(公益財団法人 日本動物園水族館協会が繁殖技術向上のために設けた制度)を設けるなど淡水魚の保護に重要な役割を果たしています。
クラウドファンディング実施の経緯・背景および詳細
以下のURLおよびQRコードからご覧ください。リターンの詳細につきましても、プロジェクトサイトをご覧ください。
プロジェクトサイトURLおよびQR:
https://readyfor.jp/projects/biwahaku2023
クラウドファンディング開始 資料提供(2023年11月15日リリース):
https://www.biwahaku.jp/2023/11/_1115.html
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