名古屋商科大学、過去最多の58カ国から286名の国際学生を受入
名古屋商科大学では2022年度から留学生の受け入れを再開し、4月に46カ国より250名を受け入れ、9月には58カ国286名の過去最多の留学生を受け入れました。
名古屋商科大学では2022年度から留学生の受け入れを再開し、4月に46カ国より250名を受け入れ、9月には58カ国286名の過去最多の留学生を受け入れました。
現在、スイス、フランス、米国、メキシコ、オーストリア、インド、シンガポールなど、世界59カ国156校の国際的な名門校と提携して、共同研究および交換留学を通じた教育研究基盤の国際化と高度化を促進しており、国際的な環境での次世代リーダー育成を実現していきます。
※2020年前期から2021年後期までは、COVID-19による入国制限で、オンラインによる留学や、すでに国内に居住していた留学生のみ受入を行っていました。
英語による学位課程、経営管理課程(Global BBA)設置
私立大学として初となる、学部等連係課程実施基本組織制度を活用した、経済学部、経営学部、商学部の3学部連携課程「経営管理課程」として、英語公用語で学ぶことが可能な学士課程「Global BBA」を設置。35カ国以上から集う国際学生とともに学ぶ環境は海外留学そのもの。Global BBAの授業は全て現実のビジネスの意思決定を追体験する「ケースメソッド」で提供され、国際的かつ探求型の学びで自らの考えを社会に提案可能な国際リーダーを目指します。
国際寮で実現する豊かな大学生活
名古屋商科大学では、日本人学生と国際学生が共に暮らす混住型の学生寮「国際寮」を整備して、世界各国から多くの学生を受け入れています。国際的生活環境を実現することにより、グローバル人材の育成を図ることを目的としています。また、国際寮には、居住する国際学生および日本人学生が有意義に日常生活を過ごすことを目的として、RA(レジデント・アシスタント)が在住し、寮生活の支援やイベントの企画・運営を担っています。国際性豊かな寮での生活を通じて、主体性、責任感、多様な価値観を養うことができます。
名古屋商科大学について
1953年の創立以来、世界標準の経営教育を追求して国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得。現在は5学部10学科2研究科を設置し、世界59カ国156校の提携校と交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施。ビジネススクール(経営大学院)は、世界QSランキングにおいて5年連続で国内第1位を獲得し(2022年)、Times Higher Education rankingの2022年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で第1位、国内では第16位にランクイン。
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