「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズン 野球殿堂博物館にユニホーム等の関連資料を寄贈
動画配信の総視聴回数は1100万回を突破!
一般社団法人日本野球機構(NPB)と株式会社コナミデジタルエンタテインメントは1月17日(火)、公益財団法人野球殿堂博物館に、「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズンの関連資料を寄贈したことをお知らせします。
野球殿堂博物館で行われた寄贈式には、昨年「e日本シリーズ」を制した福岡ソフトバンクホークスの藤木斗頼キャプテンのほか、野球殿堂博物館・庄司正信館長と主催者のNPB・加賀山昭宏事業本部長、株式会社コナミデジタルエンタテインメント・石原靖士執行役員が出席しました。
石原執行役員は、「今シーズンも1000万回を超える視聴規模となり、オフシーズンのプロ野球の楽しみ方のひとつとなりつつあるとともに、プロ野球界と若い世代との新しい接点にもなっている」と「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズンを振り返りました。庄司館長は「昨シーズンに引き続き、eBASEBALLプロスピAリーグの関連資料を寄贈していただき感謝申し上げます。」と話しました。
その後、藤木選手が庄司館長に、前野 拓光 選手(福岡ソフトバンクホークス)サイン入り調子くんぬいぐるみを手渡しました。
今回寄贈された関連資料は、野球殿堂博物館内に展示されます。
- 寄贈した関連資料一覧
(広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークス各1チームずつ、計2枚)
・ e日本シリーズ出場選手、スピリーグ監督のサイン入りユニホーム
(広島東洋カープ、福岡ソフトバンクホークス各1チームずつ、計2枚)
・最優秀選手 前野 拓光 選手(福岡ソフトバンクホークス)サイン入り調子くんぬいぐるみ
・「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズン関連写真パネル
・ナイススピリッツ賞に関する案内資料
- 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズン 結果まとめ
12月10(土) 、11日(日)には、両リーグの上位3チームがe日本シリーズ進出をかけて、「eクライマックスシリーズ」に臨みました。セ・リーグ、パ・リーグともに連勝で対戦相手を圧倒した広島東洋カープと福岡ソフトバンクホークスが、「e日本シリーズ」へ進出しました。
「e日本シリーズ」は12月17日(土)に東京・銀座のesports 銀座 studioで開催。昨シーズンと同じ顔ぶれとなった頂上決戦は、福岡ソフトバンクホークスが昨シーズンの雪辱を晴らし、3連勝で初の栄冠に輝きました。
MVPにはシーズンを通して無敗を守り、日本一へ大きく貢献した福岡ソフトバンクホークスの前野拓光選手が初受賞。また、社会貢献に寄与する行動などを行った選手に贈られる「ナイススピリッツ賞」は、東北楽天ゴールデンイーグルスの岩渕大空選手が受賞しました。
- 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズンは総視聴回数1100万回を突破!
また、ポストシーズン中には、応援予想ゲーム「eBASEBALLプロスピAリーグ GAME x GAME」を初開催し、視聴者らに新たなeスポーツの観戦体験を提供しました。
応援してくれたファンと喜びを共有する「球団ファン応援感謝企画」では、リーグ優勝と日本一を達成した福岡ソフトバンクホークスには計500万円、リーグ優勝の広島東洋カープには200万円が贈られ、両球団では今後ファンへ還元する施策を実施します。
こうした取り組みの結果、YouTubeなどでの総視聴回数は「eBASEBALLプロスピAリーグ」2021シーズンの総視聴回数1000万回を上回る1100万回を突破しました(2023年1月17日時点)。
- 「eBASEBALLプロスピAリーグ」2022シーズン配信チャンネル これまでの試合もアーカイブ配信中!
https://www.youtube.com/channel/UC2QZ_00ZrbRv_LiXIulpk1w
- 「eBASEBALLプロスピAリーグ」について
「eBASEBALLプロスピAリーグ」は、モバイルゲーム「プロ野球スピリッツA」を競技タイトルとした、日本野球機構(NPB)とコナミデジタルエンタテインメント共催のプロ野球eスポーツリーグです。プロ野球12球団の球団代表選手が、プロ野球同様にセ・リーグとパ・リーグに分かれ、日本一の座をかけて競います。
■公式サイト: https://e-baseball.konami.net/prospi_a_league/
■公式Twitter eBASEBALLパワスピ公式│プロ野球eスポーツリーグ
https://twitter.com/eBASEBALL_Pro
■著作権表記:©NPB ©Konami Digital Entertainment
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