3/12はサイフの日。キャッシュレス派の4割が「サイフの形に変化あり」、サイフを持たない「ウォレットレス派」も登場!
キャッシュレス化により財布の“カタチ”も変化していた!キャッシュレスと財布に関する意識調査
- この調査からわかること
■キャッシュレス派の約半数が「財布に入れる現金減った」
■キャッシュレス派の約4割が「財布の形に変化アリ」
■さらに、キャッシュレス派の1割超が財布を持たない(ウォレットレス派)
- 支払い方法、「キャッシュレス派」が過半数
Q. 現金支払いとキャッシュレス支払い、どちらが多いですか?
- キャッシュレス派の約半数が「財布に入れる現金減った」
Q. キャッシュレス化に伴い、財布に入れる現金が減りましたか?
- キャッシュレス派の約4割「財布の形に変化アリ」
さらに、「キャッシュレス化に伴い、財布の形に変化はありましたか?」という質問に対しては、キャッシュレス派の約4割が「はい」と回答し、キャッシュレス支払いの普及とともに、財布の形も変化していることが明らかになりました。
Q. キャッシュレス化に伴い、財布の形に変化はありましたか?
- 財布の種類、キャッシュレス派の1割超が「ウォレットレス派」
Q. 現在、主に使っている財布のタイプは?
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今回の調査では、キャッシュレス決済の普及に伴い、時代の流れとともに財布の形も進化しつつあるということが明らかになりました。
これまでの決済手段の主流であった「現金」「カード」に加えて、「スマートフォン」が財布の役割を担うようになり、スマホ決済の種類も多岐にわたっていることから、支払いの方法がより多様化し複雑になっていますが、だからこそ、これまで以上にしっかりとしたお金の管理が求められているとも言えます。
- 〈専門家コメント〉いつの時代も共通する、財布管理の3つのポイントを忘れずに。
生活スタイルの変化に応じて財布を変えるということもひとつですが、一番重要なのはその中身をどう管理するかということです。お金との付き合い方が上手な人、つまりお金の教養が高い人のお財布管理を見てみると、3つの共通点が見えてきます。それは、「カードは2枚などに絞り、支出管理をシンプルに」「不要なものは入れない」「中身が整理整頓されている」ということ。これらは、財布の形が変化しても変わらず押さえておきたいポイントです。たとえばスマホ決済であれば、用途別にアプリを使い分けて何にどれぐらい支払ったのか分かるようにする、スマホ決済アプリは使用するものを決めて入れたまま使用していないものは削除する、スマホ決済アプリをフォルダにまとめるなどすると家計の管理がしやすいと思います。
財布のカタチも変わりつつある今、お金の管理方法について今一度見直してみてはいかがでしょうか。
山本 麗子 (Reiko Yamamoto)
ファイナンシャルアカデミー認定講師・ファイナンシャルプランナー・企業年金総合プランナー。FP事務所に勤務後、より多くの人に「お金の教養」の大切さを伝えるためファイナンシャルアカデミーに入社。講師として、企業・個人・女性向けなど様々な講演を行うほか、幅広い層に対する家計コンサルも行う家計改善、金融経済教育のプロフェッショナル。
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■調査概要
調査テーマ :「キャッシュレスと財布に関する意識調査」
調査方法: インターネットによるアンケート調査
調査地域・対象: 全国の男女300名
年齢構成:20代 33.3%、30代 33.3%、40代 33.3%
調査実施日 :2020年2月19日(水)
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■ファイナンシャルアカデミーとは
ファイナンシャルアカデミーとはお金の教養を身につけるための「総合マネースクール」です。 2002年の創立以来、東京校・大阪校・ニューヨーク校・WEB受講を通じて17年間で延べ50万人の方が、貯蓄や家計管理といった生活に身近なお金から、資産運用、キャリア形成、人生と社会を豊かにするお金の使い方までを学んでいます。◇◇オフィシャルウェブサイト https://www.f-academy.jp/
<会社概要>
●社名:日本ファイナンシャルアカデミー株式会社
●学校名:ファイナンシャルアカデミー
●設立:2002年6月13日
●資本金:1億円
●代表取締役:泉 正人
●所在地:東京都千代田区丸の内3-1-1 国際ビル2階
●常設校:東京 丸の内本校、東京 丸の内本校2号館、有楽町校、新宿校、大阪校
●現役受講生数:約8,000名
●受講生層:男性48%、女性52% /20代20%、30代46%、40代24%、50代10%
●主要スクール:株式投資スクール、不動産投資スクール、定年後設計スクール、お金の教養スクールなど
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