「頑張ろう2020！アキュラサポート」で従業員の暮らしを応援！　ビデオメッセージ、Web飲み会補助等で従業員のコミュニケーションを促進

～ 一時金も支給で物心両面からサポート ～

　木造注文住宅を手がける株式会社アキュラホーム（本社：東京都新宿区、社長：宮沢俊哉）は、全国で新型コロナウイルス感染者数拡大が続いている中で、最善の対応策について慎重に検討を重ね、社内外への感染被害抑止と社員の安全安心を最優先に、現在従業員を在宅勤務とする方針を打ち出しています。当社は従業員のさらなる安心のため、「頑張ろう2020！アキュラサポート」と題し、経営陣からのビデオメッセージ等で従業員とのコミュニケーションを図り、安心して働ける施策を取ることを決定しました。さらに、物心両面での安心のため、全従業員に暮らし応援のための一時金を支給いたします。

　今回の施策の背景には、当社方針であるESG経営における持続的な社員の安心安全を約束していることが一番に上げられます。その一方で、感染の影響は長引くとも言われており、先が見えない状況にあります。在宅勤務が進み社内コミュニケーションの機会が圧倒的に減少し、会社への帰属意識が薄まることで、従業員の不安は大きくなっていること、また今後長期化すると思われる自粛期間中の働く環境のさらなる確保や整備の必要性も高くなっています。今回の施策支給には当社行動指針である「自ら考え、自ら行なう」を実践する従業員のがんばりをサポートするとともに、この状況下で勤務する従業員に対し不安やストレスなどによる負担や苦労に報いたいという、経営陣の思いが込められています。

【管理職等から従業員への発信について】
　経営陣から従業員へのビデオメッセージを社内配信し、前向きに業務に取り組んでいる従業員への感謝と、今回の方針についての想いを発信します。また、各拠点・部門の拠点長・部門長が、この時期を一緒に乗り越えていくために管下の従業員に対しメールで感謝と慰労を伝えていきます。

【一時金について】
　一時金支給の対象は全従業員1280名となります。支給額は正社員（新卒1年目以外）には3万円を、新卒1年目、嘱託・契約、パートタイマーには1万円を支給します。
　また、在宅勤務によるコミュニケーションの減少を改善するため、社内コミュニケーションの活性化を目的としたWeb飲み会への補助金支給も行います（1人2000円、月1回）。