大阪信用金庫と近畿大学が包括連携協定を締結

～近畿大学の研究力を活かして企業や地域課題解決に貢献～

　

　大阪信用金庫（理事長　髙井嘉津義）と、私立総合大学であり高い研究力がある近畿大学（学長　

松村到）は、包括連携協定を締結することとなりました。

　２０２５年４月１４日（月）、近畿大学東大阪キャンパスにて締結式を行います。

１．本件のポイント

● 大阪信用金庫と近畿大学が、包括連携協定締結の締結式を実施

● 大阪信用金庫が私立総合大学と連携協定を締結するのは初

● 大阪信用金庫のネットワークと近畿大学の研究力を活用し、企業や地域の課題解決を支援

２．本件の内容

　 大阪信用金庫と近畿大学は、大阪信用金庫の地域に密着したネットワークと、近畿大学が有する研究成果や高度な知識を活用し、企業の経営課題や地域の課題解決を目指して包括連携協定を締結します。この協定を通じて、中小企業への経営・技術の課題解決、学生のインターンシップや大学発ベンチャー等新事業創出、地域課題に対する共同研究を推進します。また、両者のリソースを融合しながら地域社会の発展に貢献する取り組みを行います。この協定により、地元経済の成長と次世代人材の育成がさらに期待されます。

３．締結式概要

　　日時：２０２５年４月１４日（月）１４：００～１５：００

　　場所：近畿大学東大阪キャンパス　１号館５階　５Ａ

　　　　（大阪府東大阪市小若江３－４－１、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約１０分）

　出席者：大阪信用金庫　理事長　髙井 嘉津義

　　　　　近畿大学　　　学長　　松村 到