シードと文京区が連携し「災害時における行政手続の活動支援に関する協定」を締結 2025年4月11日(金)協定締結式を開催
コンタクトレンズの製造販売を行う株式会社シード(本社:東京都文京区、代表取締役社長:浦壁 昌広、東証プライム市場:7743)と文京区(区長:成澤 廣修)は、2025年4月11日(金)に「災害時における行政手続の活動支援に関する協定」(以下、「本協定」)を締結し、同日に東京都文京区役所にて協定締結式を執り行いました。

当社は1957年の創立より東京都文京区に本社ビルを構え、かねてより文京区の社会福祉協議会との連携や、地元のイベントへ積極的に参加をしてまいりました。老朽化等の理由から、2024年に建て替えをいたしました新本社ビルを区長にご視察いただきました。その後、区から避難所提供に関するご提案をいただき、本協定の締結にいたりました。
当社は本協定に基づき、災害時において、帰宅困難者の発生や指定避難所の避難スペースの不足に備え、当社の施設の一部を一時滞在施設又は二次的な避難所として提供いたします。
■協定締結式概要
協定名:「災害時における行政手続の活動支援に関する協定」
日 時:2025年4月11日(金)16:00~
場 所:文京区役所(東京都文京区春日1-16-21)
出席者:文京区長 成澤 廣修 氏
株式会社シード 代表取締役社長 浦壁 昌広
■主な協定内容
・一時滞在施設の提供(受入可能人数:50人)
・一時滞在施設の開設、管理及び運営への協力
・施設内の避難誘導及び備蓄物資の提供
・その他災害対策上必要があると認めた場合の協力 等


また、当社は従来よりBCPプロジェクトでの取り組みに力をいれており、地震等の自然災害に対する事前の備えとして、災害時の応急対応にいち早く取り組むための体制整備を進めています。
■当社社内での取り組みの例
・個人防災備品の配布:ヘルメット、ホイッスル、ニゲニゲスモークバック、エマージェンシーブランケット等
・防災備蓄品:事業所で3日滞在を想定した備蓄品の保管。全社用車に防災セットを設置
・停電時対策:発電機の設置や従業員のPCやスマホ充電用の蓄電池を用意
・防災に関する情報配信:防災に役立つ知識や動画等の情報を全従業員向けに定期配信 等
■「『eye×防災』~日頃から気を付けたい災害対策~」
さらに、防災に関する啓発活動の一環として、当社ホームページに、「『eye×防災』~日頃から気を付けたい災害対策~」を公開しております。日頃から気をつけておきたい「眼」と「防災」に関する豆知識を掲載しておりますのでぜひご覧ください。


株式会社シード 会社概要
代表:代表取締役社長 浦壁 昌広
本社:〒113-8402 東京都文京区本郷2-40-2
電話:03-3813-1111(大代表)
設立:1957年10月9日
資本金:35億3,231万円(東京証券取引所プライム市場:証券コード7743)
事業内容:(1)コンタクトレンズ事業 (2)コンタクトレンズケア事業(3)その他事業(医薬品・眼科医療機器等)
ホームページ:https://www.seed.co.jp
シード企業 X (公式):https://x.com/SEED_koho
シード広報 TikTok(公式):https://www.tiktok.com/@seed_koho
シード YouTube(公式): https://www.youtube.com/channel/UCOCIN1Lb3yq6T_LiHDB4YVA
シード LinkedIn(公式) : https://www.linkedin.com/company/seedcontactlens
東京都文京区概要
区長:成澤 廣修
人口:235,380人(2025年4月1日現在)
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