ダイビルが、再開発も視野に「虎の門三井ビルディング」を取得
~商船三井ビルディングと合わせて同一街区に敷地面積7,901m2獲得~
本物件は、近年周辺域において大規模再開発が進み、東京ビジネスエリアにおけるプレゼンスが向上している虎ノ門エリアの大型オフィスビルです。ダイビルが所有し、商船三井グループの本社機能がある「商船三井ビルディング(虎ノ門ダイビルウエスト、1979年竣工)」とあわせて敷地面積7,901m2となり、同一街区に位置していることから、将来は主要幹線道路(外堀通り・新虎通り)に面した街区一体での再開発も視野に入れています。
商船三井グループの新経営計画「BLUE ACTION 2035」 https://www.mol.co.jp/ir/management/plan/pdf/blueaction2035.pdf で、ポートフォリオ戦略を成長戦略の一つとしてかかげ、海運市況が軟調な時でも黒字を維持できる、事業ポートフォリオ変革を進めています。不動産事業を非海運型・安定収益型事業の一つとして位置づけて国内外で事業拡充を図っておりますが、国内では本件をはじめ東京、大阪、札幌の主要都市を中心に開発をすすめてまいります。
■ダイビルの直近の国内取り組み
2022年10月25日付 ダイビルが「大手町ファーストスクエア」の一部持分(信託受益権)の取得 https://www.mol.co.jp/pr/2022/22121.html
2023年3月27日付 ダイビルが「大手門タワー・ENEOSビル」の一部持分(信託受益権)を取得 https://www.mol.co.jp/pr/2023/23039.html
2023年10月6日付 札幌ダイビル再開発プロジェクト計画を発表 https://www.mol.co.jp/pr/2023/23128.html
■取得資産概要
■所在地
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