栃木クラブユースサッカー連盟がDX推進室を立上げ4月より本格稼働。全30チーム約1500人超の選手マイページシステムの導入や動画配信の拡大を目指す。DX推進業務全般を株式会社グリーンカードがサポート
大会管理や結果速報の発信から選手個人のプレーデータや動画まで一元管理できるシステムを開発
アマチュアサッカー情報メディアやライブ配信を手がける株式会社グリーンカード(福岡県福岡市 代表 羽生博樹)は、2024年3月25日に栃木クラブユースサッカー連盟とDX化推進のための受託契約を締結しましたのでお知らせいたします。
各分野でのDX化が加速度的に進んでいる中、アマチュアスポーツ運営の現場では人手不足や資金面での不足が足枷となり、旧態依然としたアナログな大会管理や記録の蓄積を余儀なくされ、取りまとめの係になった指導者は煩雑な事務作業に忙殺されてきました。このままでは時代に即した取り組みへの着手が遅れ、選手や指導者、さらに連盟運営にも支障をきたす未来が予測されます。
アマチュアサッカー選手・指導者の数を減らさないために、連盟内のアナログ環境を脱却する。という強い思いを持ち、栃木クラブユースサッカー連盟内にDX推進室を立ち上げ、30チーム全ての加盟選手約1500人超に、等しくよりよい進路を選ぶため栃木連盟内統一の「公式の記録(マイページシステム内)」を供給を視野に入れたシステム構築に着手するため、2024年3月25日に受託契約を締結したことをお知らせいたします。
■栃木県クラブユース連盟会長 糸井悦夫より
「栃木県クラブユース連盟は、設立以来栃木県でサッカーを頑張る選手たちのために、そして選手たちを導く指導者のために、少しでもいい環境を整えようと尽力してきました。今回の試みで更に栃木県のサッカーが盛り上がるよう、そして何よりも選手・指導者によりよい環境を与えられるよう願っています。」
■DX推進室担当 栃木県クラブユース連盟副会長 根岸誠一より
「指導者が指導に専念できる環境作りのため、また、栃木県クラブユースサッカーの魅力を広く知ってもらうため、今回の取り組みを導入しました。連盟の事務負担を軽減し、加盟チームと加盟選手の価値を向上させるため、DX化を推進していきたいと考えています。」
栃木クラブユースシステムの構築により、下記のようなことが可能になります。
✔️大会の発展に注力するため、煩雑な業務を切り離すことができる(スポンサー管理や提出物管理、集金管理)
✔️連盟に加盟していることの価値を高め、クラブユース選手の増加を図ることができる
✔️チームに新たな収益源をもたらすことが出来る(AIカメラの映像買い取りやスタッフ謝礼など)
株式会社グリーンカードは栃木クラブユースサッカー連盟と共に、DX化をスムーズに展開させる為、現場とシームレスな連携を行いアマチュアスポーツ界の発展のために邁進いたします。
会社概要
会社名 : 株式会社グリーンカード
オフィス : 〒810-0001 福岡市中央区天神2-11-1 福岡PARCO新館5階
代表者 : 羽生博樹
設立 : 2015年1月
URL:https://www.green-card.co.jp/
事業内容
・メディア運営
・チーム・スクール・大会HP制作、運営
・運営・集客コンサルティング
・クラウドファンディング型チーム支援サイト運営
・ECサイト運営
・イベント企画・運営
・ライブ配信サービス
主な運営サイト
・月間320万人が訪問 - 「Green Card ニュース」(旧 ジュニアサッカーNEWS)
https://www.juniorsoccer-news.com/
・チーム専用HP制作サイト - 「Green Card WEB」
・アマチュアスポーツ動画配信サイト - 「Green Card チャンネル」
https://www.youtube.com/@greencard7838
・チーム専用クラウドファンディング - 「Green Card サポーター」
・次世代型大会運営サービス - 「Green Card モデル」
主なお取引先/クライアント
⼀般財団法⼈ ⽇本クラブユース連盟
公益社団常⼈ 福岡県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 熊本県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 佐賀県サッカー協会
⼀般社団法⼈ ⼤分県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 宮崎県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 沖縄県サッカー協会
公益社団常⼈ 群⾺県サッカー協会
⼀般社団法⼈ 徳島県サッカー協会
九州クラブユース連盟
株式会社NTT Sportict
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