新たな読者獲得に向けて積極的PR。マガジンハウス書籍部、note pro参入へ。
株式会社マガジンハウス(本社:東京都中央区、代表取締役社長:片桐隆雄)は、2月19日(水)より、ピースオブケイク社のオンラインサービス「note pro」にて「マガジンハウス書籍部」のページを開設いたしました。新刊・既刊に関する案内ほか、無料試し読みや企画記事を掲載することで新たな読者獲得に向けて積極的PRを行います。
『漫画 君たちはどう生きるか』『自衛隊防災BOOK』などベストセラーが続くマガジンハウス書籍部では
新たな読者獲得に向けて、ピースオブケイク社のオンラインサービス「note pro」の活用を始めました。
新刊・既刊に関する通常の情報発信、試し読みのほか、著者インタビューやイベントリポートなど、
本にまつわる記事を掲載予定。第一弾としては、昨年10月に刊行した『朝10分でできる スープ弁当』(有賀薫・著)がベストセラーになるまでの販売戦略を掲載予定。
本を作り、本を届ける醍醐味を広く深く伝え、新たな読者開拓を狙います。
https://magazinehousebooks.jp/
「note pro」所信表明
書籍編集の仕事を15年ほどやってきました。
こんなに楽しい仕事は他にない。毎日そう思いながら本作りをしています。
面白い原稿をいただけた時のホクホク感。
その原稿が、様々なプロの力によって一冊の本に仕上がり書店に並ぶ時のドキドキ感。
数ヶ月から時に数年かかるその過程には、いくつもの発見、いくたびもの心揺さぶられる出来事があります。
一冊の本がどのように生まれ、どんな風に世に受け入れられるか。
本を作り、本を届ける楽しさを、noteの場を借りて、これからお伝えしていきたいと考えています。
書いている人、作っている人、関わっている人、売っている人。
様々な人の想いを知っていただくことで、マガジンハウス書籍部の本を身近に感じてもらえるとよいなと願います。
第一弾の記事としては、昨年秋に刊行以来好調な売れ行きで、noteでもおなじみの『朝10分でできる スープ弁当』(有賀薫・著)に注目。ベストセラーになるまでの販売戦略を掲載予定です。
また、以下が、これからお伝えしていきたいと構想中の事柄です。
・書いている人の想い。
・本がどんな風に出来上がるか、その過程。
・本がどんな風に売られるか、その取り組み。
・ここでしか読めない著者イベントのリポート。
・ここでしか読めない「試し読み」。
リクエストがあれば、いつでもnoteにコメントをお寄せください。
これからよろしくお願いいたします。
マガジンハウス書籍部
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