定期交換型 遠近両用コンタクトレンズ 「フォーシーズン バイフォーカル」新発売のお知らせ

株式会社メニコン

株式会社メニコン(本社:名古屋市中区葵三丁目21-19、代表執行役社長:田中英成)は、2019年11月1日(金)より、メルスプラン加盟施設にてハードタイプの遠近両用コンタクトレンズ「フォーシーズン バイフォーカル」の発売を開始いたします。

2018年11月よりメルスプラン専用商品として発売した“季節を感じて着替えるコンタクト”「フォーシーズン」は世界初の非含水レンズのモールド製造を実用化した新カテゴリー「MGP」(※1)のレンズです。高い酸素透過性を持ち、季節ごとに新しい色のレンズに取り換える3ヵ月定期交換型で、常に手元にスペアを持つことができるレンズとして誕生いたしました。そしてこの度、老視に悩むお客様のご要望にお応えするため、遠近両用タイプである「フォーシーズン バイフォーカル」をラインアップいたしました。

一般的に、年齢を重ねるにつれて目のピント調整がうまくできなくなり、近くにあるものや手元の見づらさを感じるようになると言われております。その症状は老視と呼ばれ、遠近両用コンタクトレンズ装用者のうち約5割が「近くが見づらくなったのは40代」と回答しています。(当社調べ)

「フォーシーズン バイフォーカル」は直径を小さくしレンズを動きやすくすることで、遠くにも近くにも滑らかにピントを合わせることができます。また、遠くを見るときの視力矯正部分を大きくすることで、レンズが大きく動いても見え方が安定します。(※2)

当社メルスプラン会員様を見てみますと、40代以上においては6人に1人程度しか遠近両用タイプを使用しておらず、見づらさをなんとなく感じてはいるものの、今までのレンズ等で過ごされている方が多いと推測されます。
本商品によって、老視を自覚し始めた方にも四季をイメージした4色のレンズで、「季節を感じて着替える」快適なコンタクトレンズライフをご提供いたします。
 
「フォーシーズン バイフォーカル」の詳細は、以下よりご確認ください
https://www.menicon.co.jp/products/lense/fs/

※1 MGP=Molded Gas Permeable (メニコンが開発した新カテゴリー)
※2 本レンズは遠用ゾーンと近用ゾーンを設けたバイフォーカルタイプであり、かつ、遠くと近くを見る時の目とコンタクトレンズの動きに応じて最適なゾーンを活用する交代視タイプであるため、遠くも近くもより鮮明に見える設計となっております。(見え方には個人差があります。)

 
「フォーシーズン バイフォーカル」製品情報

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会社概要

株式会社メニコン

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URL
https://menicon.co.jp
業種
製造業
本社所在地
愛知県名古屋市中区葵3ー21ー19
電話番号
052-935-1187
代表者名
田中英成 / 川浦康嗣
上場
東証プライム
資本金
54億8756万円
設立
1957年07月