アビタス、Z世代学生500人、就職活動と国際資格に関する意識調査

期待と認知ギャップが明らかに~学生の受講者数が70倍になった注目の資格とは

国際資格講座などを展開するパスメイクグループの株式会社アビタス(本社東京都渋谷区、代表宇坂純、以下アビタス)は、新年度を迎えるにあたり「資格に関する意識調査」を実施しました。関東圏在住の18~25歳の学生500名を対象とした本調査により、若年層の資格取得に対する高い関心と、国際資格の認知度不足とのギャップが明らかになりました。多くの学生が「就職活動で有利になる」ことを期待して資格取得を検討していますが、一方で米国公認会計士(USCPA)などの国際資格については約7割が「名前も知らない」と回答しています。

調査結果概要:

  1. 資格取得意向:将来に向けて新たに資格を取得したいと考える学生は8割以上(「なんとなく興味はある」58.8%+「具体的に取得したい資格がある」22.4%)にのぼりました

  2. 資格取得の目的:資格を目指す理由として最も多かったのは「就職・転職に有利になるから」(37.1%)で、次いで「スキルアップのため」(25.8%)が挙がりました

  3. 国際資格の認知度:国際的な会計資格である米国CPA(米国公認会計士)について、初めて聞いたと答えた学生が70.4%にのぼり、内容まで理解している層はわずか9%にとどまりました。ただし、男女で大きな差があり男子学生の認知は44.4%、女子学生は23.7%となりました

  4. USCPA取得意向:「就職やキャリアに役立つ」と分かった場合でも、USCPAを「ぜひ取得したい」学生は8%にとどまり、「興味はあるが難しそう」と感じる層が34.6%に上りました

資格取得への関心は8割超、目的は「就活有利」が最多

将来に向けて新しく資格を取得したいと思っているかを尋ねたところ、「なんとなく興味はあるが、まだ考えていない」と回答した学生が58.8%と最多でした。さらに「取得したい資格がある」あるいは「すでに資格を取得しており、今後さらに取得したい資格がある」と積極的な意向を示した層が22.4%おり、合わせて8割以上の学生が何らかの資格取得に関心を寄せていることがわかりました。

一方、「取得するつもりはない」と明確に否定した層は14.8%にとどまり、ごく少数派でした。資格取得への関心は全体的に高く、特に女性学生でその傾向が強いようです。

 資格に興味があると答えた学生に、その主な目的を聞いたところ、最多の回答は「就職・転職に有利になるから」で37.1%を占めました。次いで「スキルアップのため」25.8%、「興味がある分野の知識を深めたいから」17.6%が続きました。

また、資格取得にあたり重視する点としても、「就職・転職・昇進に有利な資格が欲しい」(キャリアアップ)を挙げる学生が55.4%と過半数を占め、コストの低さ(22.3%)や短期間で取得できること(22.3%)よりも優先されました。

これらの結果から、Z世代の学生にとって資格は「将来の就職・キャリアに直結する実用的なもの」という位置づけで捉えられていることが伺えます。実際に、興味のある資格分野でも「語学」(TOEICなど)が43.2%と最も多く、次いで「ビジネス・経営」23%、「IT・デジタル」21.6%と、就職に直結しやすい実学系の資格分野に人気が集まっています。特に、女性の48.5%が「語学」、男性の34.5%が「IT」を最も多く選択しています。

一方、「会計」分野(公認会計士・米国CPA・簿記など)に興味がある学生は15.0%にとどまり、「法律」7.9%や「不動産」9.2%と同様に専門性の高い資格分野は関心層が限られる結果となりました。

国際資格の認知度は低く、USCPAは7割が「初耳」

国内資格のみならず国際資格の認知度についても尋ねました。代表的な国際資格である米国公認会計士(USCPA)について知っているか聞いたところ、「知っていて内容もある程度理解している」と答えた学生はわずか9%に過ぎませんでした。

「名前は聞いたことがあるが詳しくは知らない」が20.6%、「初めて聞いた」という学生が70.4%にも上りました。約7割の学生にとってUSCPAはまったく知らない資格であり、名前を知っている層も含めると3割程度しか認知されていない状況です。ただし、男女で大きな差があり男子学生の認知は44.4%、女子学生は23.7%となりました。

認知度が低い背景には、「難しそう」「自分には無理かも」というイメージも影響しているようです。仮に「USCPAの取得が就職やキャリアアップに役立つと分かったら取得を検討するか」を質問したところ、「ぜひ取得したい」と前向きな回答は8%にとどまりました。

一方で「興味はあるが、難しそう」と関心は示すもののハードルの高さを感じている層が34.6%おり、難易度への懸念から二の足を踏んでいる様子がうかがえます。また「あまり興味がない」21%と「取得するつもりはない」36.4%を合わせた消極的な層も57.4%存在し、半数以上は有用性を知っても、国際資格取得に前向きではありませんでした。

この結果について、担当者は「将来に役立つ資格であっても情報不足や難易度への先入観により敬遠されてしまっている可能性がある」と分析しています。特に、グローバル化が進むにも関わらず、国際資格など知名度の低さゆえに検討の土俵にすら上がっていない資格が存在することが浮き彫りになりました。

「実は取得可能な資格」を武器に、グローバル人材へ飛躍も

しかし、USCPAをはじめとする国際資格は学生でも努力次第で十分取得可能な実用資格です。近年では大学生のうちにUSCPA合格を目指す動きも広がっており、当スクールでも「就活で注目されるグローバルな武器」としてUSCPAに挑戦する大学生が急増し、この10年間で大学生の累計受講者数が70倍に増加しています​。

こうした流れの中で、学生から注目を集めているのが、弊社が展開する「USCPA100日チャレンジ」です。選考を通過した大学生9名が、弊社のUSCPA講座を活用し、試験1科目相当の学習に100日間で挑むこの企画は、資格取得のリアルを発信しながら、チャレンジ精神をもったZ世代の成長を後押ししています。

アビタスでは、受講費用(学生パック/579,700円相当/チャレンジ開始時点)を無償提供する一方、挑戦者が日々の学習成果を公開することで、社会や同世代からの応援を募っています。

応援ページ:https://www.abitus.co.jp/information/uscpa/uscpa_100_100uscpa_1.html

USCPAを目指す大学生が増え続けている今、Z世代の「知らなかったが、実は挑戦できる国際資格」が現実的な選択肢となりつつあります。今後は、こうした取り組みをきっかけに、より多くの学生がグローバルな視野を持ってキャリアを描いていくことが期待されます。

【アンケート概要】

本調査は2025年3月上旬、関東圏(茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県)在住の18~25歳の男女学生500名を対象にインターネットで実施されました。回答者の内訳は男性142名・女性358名、年代構成は18~19歳が250名、20~25歳が250名。いわゆるZ世代と呼ばれる高校卒業~大学院生年代の学生の声を集め、新年度に際して資格取得に対する意識や認知度を調査しました。


■U.S.CPAとは

U.S.CPAは、米国各州が認定をするアメリカの公認会計士資格です。会計士として身に着けるべき幅広いビジネス知識だけでなく、それらを全て英語で習得することができる資格です。活躍フィールドは、監査法人での会計監査業務のみならず、コンサルティングなどの専門職としての活躍も可能です。さらに、商社や金融など一般事業会社で活躍される方も多い資格です。特に、グローバルビジネスにおいては、会計×英語の掛け合わせたスキルセットは希少性が高く、社内キャリアアップはもちろん、転職市場においても高く評価をされます。U.S.CPAを取得し、昇進や転職で大きく年収を上げ、ビジネスの最前線で活躍されている方が多くいらっしゃいます。また、学生からチャレンジをされる方も急増しており、グローバル×会計を学べることで、新卒における就職活動に有利な資格として認知されており、人気を集めています。

■国際資格の専門校アビタス(公式サイト https://www.abitus.co.jp/

アビタスは、グローバル人材教育事業を展開しており、米国公認会計士(USCPA)や公認内部監査人(CIA)等の国際資格講座、米国MBAをはじめとする学位と修了証プログラムを個人に提供することを通じて国際競争力の高い人材の育成を行っている、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。また、企業への研修プログラム提供や、キャリアを支援する人材紹介事業も行っています。 

これからも、パスメイクホールディングスは、「学び」と「学びの活用」全力で支援し輝く人生づくりと豊かな社会づくりに貢献してまいります。

【株式会社アビタス】

本社所在地:東京都渋谷区代々木2-1-1新宿マインズタワー15階

事業内容:教育事業(米国公認会計士、公認内部監査人などの社会人向け国際資格プログラムを展開)

     人材事業(人材紹介;厚生労働大臣許可 13-ユ-302408

     人材派遣;厚生労働大臣許可(派)13-302848)

設立:1995年7月

代表:宇坂純

資本金:7,000万円

事業所:本社(新宿本校)、大阪校

https://www.abitus.co.jp/

TEL:03-3299-3900

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ビジネスカテゴリ
資格・留学・語学
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会社概要

URL
https://www.pathmake.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区代々木2-1-1 新宿マインズタワー15階
電話番号
-
代表者名
宇坂純
上場
未上場
資本金
-
設立
2019年04月