取締役CHRO和田敬が取締役社長に就任。新たな経営体制のもと、さらなる成長と発展を目指し、フィットネスを通じた新たな価値作りに注力します。
和田敬が取締役社長に就任。設立から10年目の節目に新たな挑戦を。
株式会社リードエッジ（代表取締役：庄司貴之）が運営するフィットネスコンテスト団体「FWJ」は、設立から10年目の節目を迎えました。この度、将来の展望や価値創造と執行実務を分離する目的で、代表取締役/ファウンダーとして庄司貴之、取締役CHRO和田敬が取締役社長に就任し、さらなる成長と発展を目指してまいります。
新体制のビジョン
FWJはこの10年間、日本国内におけるフィットネスコンテストの普及と競技環境の向上に尽力してまいりました。フィットネス業界の発展とともに、多くの団体が誕生し、競技の認知度も飛躍的に向上しました。
しかし、私たちの目指す未来は、競技の普及にとどまりません。次のステージとして、フィットネスに関わるすべての人が、それを生業とし、生活していくことが可能なエコシステム・経済圏を構築することを目指します。
私たちは、フィットネスという枠を超え、人々が自身の情熱をビジネスへと昇華できる環境を整え、より多くの方々が「好きなことを仕事にできる」世界を実現していきます。
80年生まれ。ITインフラエンジニアとしてベンチャー企業でキャリアをスタートし、複数拠点における
デバイスキッティング設備の構築、ネットワークインフラ整備に従事。
技術力を活かし、その企業で拠点責任者を経験。続いて異業種で社内SEとして人事業務に特化した
キャリアを展開その後、ITベンチャーで採用業務をリード。
2022年5月、リードエッジに参画し、HRを中心にバックオフィスの多岐にわたる業務を牽引する。
新社長 和田のコメント
フィットネスは、単なる競技ではなく、人々の人生を豊かにする力を持っています。私たちは、情熱を持って挑戦するすべての人にスポットライトを当て、彼らが輝く舞台を提供し続けることを使命としています。
これまでの10年で、フィットネスコンテストは国内に広がりを見せ、多くの選手が競技に挑戦できる環境が整ってきました。しかし、次のステージでは、当社が保有しているデジタルアセットを活用し、フィットネスが競技の枠を超え、選手や指導者、関連ビジネスに携わるすべての人が、それを生業とし、持続可能なキャリアを築けるエコシステムを確立することが重要です。
競技のさらなる普及とともに、それを取り巻くビジネスが拡大し、フィットネスに関わるすべての人々が「生活できる」経済圏が生まれる。この循環を加速させることこそ、今後の私たちの役割であり、挑戦です。
66年生まれ。日本大学経済学部卒業。2000年からITベンチャーで、複数企業のIPOを主導。
2014年には新たな企業を立ち上げ、日本最大のフィットネス団体を組織。また2015年からはIT領域での
新規事業開発を行うリードエッジを立ち上げる。
代表取締役/ファウンダー 庄司のコメント
フィットネスは短距離走ではなく、長距離走に似ていると考えております。選手およびそれにかかわる全ての方の人生の傍に「FWJ」とそれに関連する「Leadfit」を始めとするソーシャルメディアやアプリがあると考えております。これからの10年、健康作りが当たり前の世界になるような環境つくりを構築してまいります。
リードエッジは世の中の「あらゆるモノ」が保有する価値をデジタルの力を通じて世の中に届けていくことを目的として事業を行っております。価値に変換することが困難な領域に業界問わず挑戦的なアプローチを行うことで『事業』という形に変換、実行させていくことが我々のシゴトです。
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会社名 |
株式会社リードエッジ |
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設立 |
2016年1月 |
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取締役社長 |
和田 敬 |
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事業内容 |
・アプリ開発「LeadFit」の開発・運営 |
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会社サイト |
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