【チケット残り僅少!】話題のノンフィクション『聖なるズー』著者&京都大学総長によるトークショー、1月28日(火)19時より京都にて開催!
第17回開高健ノンフィクション賞を受賞した『聖なるズー』(濱野ちひろ著/集英社)。
文化人類学を専攻する著者が、犬や馬をパートナーとするドイツの動物性愛者「ズー」に密着し、時に戸惑いながら、人間にとって愛とは、暴力とは何かを考察した話題のノンフィクションです。
1月28日(火)夜、著者の濱野ちひろ氏(京都大学大学院博士課程在籍)と、ゴリラ研究の第一人者である山極寿一・京都大学総長の対談イベントを京都市内にて開催いたします。
京都を拠点に活動する2人が「未知との出会い」「フィールドワークの醍醐味」をテーマに語り合います。
チケットは残りわずか! めくるめく知的冒険イベントにどうぞお越しください。
◆濱野ちひろ×山極寿一 『聖なるズー』(集英社)刊行記念トークイベント◆
「めくるめく、フィールドワークの世界とは!」
日時:2020年1月28日(火)19時~
場所:キャンパスプラザ京都 ホール(京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939)
アクセス⇒ http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
料金:書籍なし/700円
書籍つき/2,200円 『聖なるズー』(定価:本体1,600円+税)1冊が含まれます。
*当日、著者によるサイン会を予定しています。
チケットのご購入はこちらから⇒ https://gakugeikikaku0128.peatix.com/
【登壇者プロフィール】
濱野ちひろ(Chihiro Hamano)
ノンフィクションライター。1977年、広島県生まれ。2000年、早稲田大学第一文学部卒業後、雑誌などに寄稿を始める。インタビュー記事やエッセイ、映画評、旅行、アートなどに関する記事を執筆。2018年、京都大学大学院修士課程修了。現在、同大学大学院博士課程に在籍し、文化人類学におけるセクシュアリティ研究に取り組む。
『聖なるズー』特設ページはこちら⇒ http://gakugei.shueisha.co.jp/kikan/978-4-08-781683-9.html
山極寿一(Juichi Yamagiwa)
1952年、東京生まれ。京都大学理学部卒、同大学院理学研究科博士後期課程単位取得退学。理学博士。カリソケ研究センター客員研究員、(財)日本モンキーセンター研究員、京都大学霊長類研究所助手を経て、京都大学大学院理学研究科教授。アフリカ各地でゴリラの野外研究に従事。類人猿の行動や生態をもとに初期人類の生活を復元し、人類に特有な社会特徴の由来を探っている。2014年10月より京都大学総長。
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