エア・ウォーター北海道「ふるさと応援H（英知）プログラム」が優良事例として表彰

～ 令和6年度「地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）に係る大臣表彰」を受賞 ～

北海道での事業推進を統括するエア・ウォーター北海道株式会社（以下、エア・ウォーター北海道）は、内閣府が表彰する令和6年度「地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）に係る大臣表彰」の企業部門を受賞しましたので、お知らせいたします。

　　　　　　12月12日に開催された表彰式にて、左から伊東良孝大臣、エア・ウォーター北海道 庫元代表取締役社長

本表彰は、地方創生応援税制（企業版ふるさと納税）の活用において、特に顕著な功績をあげ、他の模範となると認められた活動を行った企業や地方公共団体を表彰するものです。このたびの受賞においては、地域の社会課題解決に取り組む市町村を幅広く支援する独自性のある取り組みが評価されました。

エア・ウォーター北海道は当社グループの創業の地のひとつである北海道の地域活性化のため、北海道の自治体向け寄付支援制度「ふるさと応援H（英知）プログラム」を創設。2023年度から2030年度までの8年間で総額10億円を上限に、道内179市町村を対象に、当社グループの成長軸である「地球環境」や「ウェルネス」の観点を含め、様々な社会課題の解決に貢献する自治体主導の事業の募集を行いました。社外有識者等で構成する委員会での審査を経て、2023年度は18市町村（18事業）に対して、総額1億1,335万円を寄付しました。

詳細は「ふるさと応援H（英知）プログラム」の専用サイト（https://airwater-hprogram.jp）をご確認ください。