【あなたはどっち派?】「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」中国で1、2位を争う最高峰の宮廷ドラマが2カ月連続でスタート!
豪華絢爛な中国宮廷ドラマの最高峰2作品が登場!
2018年中国ドラマ配信再生数ランキング1位に輝き、Googleで”2018年世界で最も検索されたTVドラマ”に選ばれた宮廷逆襲ドラマ「瓔珞<エイラク>」は、チャンネル銀河でも昨年の12月に放送し、多くのファンの心をつかんだ人気作で、多数のリクエストに応え、6月より再放送する。清朝最盛期を舞台に、愛憎と陰謀が渦巻く後宮で、その才知と信念を武器に女官から皇后へと上り詰めた実在の女性をモデルに描く、かつてない痛快歴史ドラマだ。中国版エミー賞と言われる「国劇盛典」の4冠を獲得し、さらには、米国最大エンタメ誌「Variety」のベスト海外ドラマにも選ばれた世界レベルの話題作。
今回、チャンネル銀河に初登場する「如懿伝」は、日本でも大ヒットを記録した「宮廷の諍い女」の原作者が自らの小説を5年の歳月をかけて脚本化し、総製作費96億円という、中国歴代ドラマの中でも破格の費用を投じて制作された超大作。陰謀渦巻く後宮でただ一つの愛を貫き、誇り高く生きた皇后・如懿の切なくも美しい人生を描く。SNS(Weibo)の閲覧数は94億を超え、視聴者の熱いコメントは800万にも達するなど社会現象を巻き起こした。さらに、「瓔珞<エイラク>」と同様に2018年の「国劇盛典」で4部門受賞の他、国内の各ドラマ賞でも6部門に輝き、作品評価を決定的なものにした。
面白いことにこの2作品は、舞台も題材も同じでありながら、互いの作中で敵対する妃が主人公になるなど、登場人物の描かれ方が大きく異なっている。
「如懿伝」の主人公で嫻妃(かんひ)となる如懿は、後宮の陰謀にさらされながらも乾隆帝(けんりゅうてい)への愛を胸に強く生き抜いていく誠実な女性。一方で「瓔珞<エイラク>」の嫻妃は、最初は穏やかで優しい女性だったが、数々の苦難を味わったことで冷酷な策略家へと変貌していく。
「瓔珞<エイラク>」の主人公・瓔珞は亡き姉の復讐を胸にその大胆不敵な行動力で運命を切り開いていく不屈のヒロイン。それが「如懿伝」では、妃になる野心をもって皇帝に近づき、如懿の前に立ちはだかる女官・衛嬿婉(えいえいえん)として描かれている。
その他にも「瓔珞<エイラク>」では愛情深い人格者として描かれていた皇后が、「如懿伝」では皇后の地位を失うことを恐れて如懿を陥れようとするなど、多くの共通する人物が登場し、異なる描かれ方で楽しませてくれる。
本国では、動画視聴ランキングの1・2位を独占。「瓔珞<エイラク>」は、ドラマ部門デイリー再生数20日間連続1位、総再生数180億回を突破する歴史的記録を打ち立てた。「瓔珞<エイラク>」の最終回終了後「如懿伝」は、ランキングのトップを独走し、累計視聴再生数は165億回を超える大ヒットとなった。
女たちの野望がうごめく後宮で、一途な愛を貫いた誇り高き皇后
「如懿伝〜紫禁城に散る宿命の王妃〜」 CSベーシック初
舞台は18世紀の清。第6代・乾隆帝の側室となった青桜(後の如懿)。彼女には、嫉妬と欲望に満ちた後宮で想像を絶する過酷な運命が待ち受けていた……。悪辣な妃たちの陰謀合戦に野心を抱く侍女たちまでが加わり、張り巡らされた数々の罠はまるで蜘蛛の巣。信じていた友や侍女の裏切りも日常茶飯事という厳しい情勢の中でも権力や悪に屈することなく、一途に皇帝を愛し続け皇后の座へと上り詰めていく。後宮内で最も愛情深く寛容な心を持ちながら、ときには驚くべき行動力で悪を成敗していく。その潔いまでの決断力と何事からも逃げない凛としたヒロインの生きざまが、視聴者から多くの共感や感動を生んだ。
【放送情報】
放送:7月20日(月)スタート(月-金)夜11:00-深夜0:00 ※第1,2話スカパー!無料放送
リピート:7月21日(火)スタート(月-金)午前9:30-午前10:30
出演:ジョウ・シュン(如懿)、ウォレス・フォ(乾隆帝)、チャン・チュンニン(海蘭)、ドン・ジエ(琅嬅) ほか
制作:2018年/中国/字幕/全87話
原作・脚本:リュウ・リエンズー(「宮廷の諍い女」)監督:ワン・ジュン(「蒼穹の昴」)
特集ページ:https://www.ch-ginga.jp/feature/nyoiden/ ※6月12日(金)公開予定
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中国4大女優ジョウ・シュン×中国時代劇トップスターウォレス・フォ!2人からメッセージが到着
如懿役 ジョウ・シュン
一番心に響いたシーンは、第8話の如懿が自分の寝殿に戻ってきて扉に寄りかかって黙って涙を流すシーンです。この時、彼女は後宮に入って初めて宮中の駆け引きを経験したのだと思います。それまでの如懿は皇帝の愛に守られてずっと世間知らずの状態のままでしたが、この時から、様々な要因によって皇帝にも彼女を守れない時があると悟っていくのです。この物語は、一人の女性の成長物語です。みなさんに楽しんでいただけたら嬉しいです。
乾隆帝役 ウォレス・フォ
「如懿伝」に描かれた乾隆帝はとてもリアルで写実的で、人間らしい皇帝だと思います。ですから、この役は非常に大きな挑戦だと感じましたし、私自身、この人物をとても好きになりました。また、演じている間は全身全霊で役になりきり、それを楽しむことができました。
もちろん、日本の視聴者のみなさんにもこのドラマを気に入っていただければと思っています。このドラマを通して中国文化、歴史的文化を知っていただけますし、これまでとは違う宮廷ドラマを楽しんでいただけると思います。
どんな窮地も才知と信念で突破するヒロインに惚れる
「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」
女官として後宮に入り繍坊で働き始めた魏瓔珞(ぎえいらく)は、持ち前の正義感と頭脳で数々の試練を乗り越えていく一方、ある目的のために密かに行動する。それは後宮で謎の死を遂げた姉の死の真相を突き止めることだった。彼女は富察(フチャ)皇后の弟・傅恒(ふこう)を犯人と疑い近づくが、意に反して彼に惹かれていく。同時に、思いがけず乾隆(けんりゅう)帝からも好意を寄せられ、愛憎渦巻く宮廷で波乱の人生を歩むことに……。妃や女官たちの陰謀に晒されながらも、常にそれを上回る知略で相手を追い詰めていく瓔珞の痛快な大逆転劇は大きな反響を呼んだ。“やられたらやり返す”不屈のヒロイン像は女性版“半沢直樹”と評された程だ。二転三転するミステリーの行方、一筋縄ではいかない三角関係の恋愛など、ドラマチックな展開から一瞬たりとも目が離せない!
【放送情報】
放送:6月6日(土)スタート 毎週(土)夜10:00-深夜1:00 3話連続
出演:ウー・ジンイェン(魏瓔珞)、ニエ・ユエン(乾隆帝)、シュー・カイ(富察傅恒)、チン・ラン(皇后・富察氏)、カーメイン・シェー(嫻妃・輝発那拉氏)、タン・ジュオ(貴妃・高氏)ほか
制作:2018年/中国/字幕/全70話
特集ページ:https://www.ch-ginga.jp/feature/eiraku/
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チャンネル銀河 歴史ドラマ・サスペンス・日本のうた
大河「花燃ゆ」、中国「瓔珞<エイラク>」、韓国「六龍が飛ぶ」、トルコ「オスマン帝国外伝」等、日本初放送を含む世界各国の歴史ドラマから「松本清張サスペンス」、「孤独のグルメ」等の国内ドラマやNHKの豪華歌謡番組まで、大人世代の番組が満載のドラマ・エンターテインメントチャンネル。J:COMなど全国のケーブルテレビや、スカパー!、IPTVを通じ、約556万世帯(2020年4月末現在)のお客様にご覧いただいています。 https://www.ch-ginga.jp/
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