【Bリーグ/ライジングゼファーフクオカ】前半一進一退の攻防も後半に突き放され敗戦
2022年4月30日(土)に開催された仙台戦は、22点差をつけられ敗戦となりました。
2022年4月30日(土)に開催されましたBリーグ第22節【ライジングゼファーフクオカvs.仙台89ERS】において“福岡60-82仙台”の結果となりましたことお知らせいたします。
仙台〇82ー60●福岡
21【1Q】15
17【2Q】20
23【3Q】12
21【4Q】13
【戦評】
#0ジョーダンのインサイドで先制。#55ビバリー、#18菅の連続得点でリードを奪い優位にゲームを運ぶ。均衡した序盤は両者譲らない展開となるが1Q終盤に仙台に連続で得点を許し6点のリードを許してしまう。
2Qに入り福岡は#0ジョーダンをベンチに下げるとオフェンスのリズムが悪くなり、仙台にリードを広げられてしまう。我慢の展開となった福岡はオールコートの積極的なディフェンスで食い下がり、#1レモンのファーストブレイク、#9重冨友の3PTで点差を縮める。仙台もインサイドを中心に得点を重ねるも#1レモンの個人技で点差を縮め前半を3点差で終える。
後半、リードを奪いたい福岡は#21加納のディフェンスから#1レモンの得点、#0ジョーダンの得点を成功させ残り5分で2点差まで詰め寄り♯12林がファールを受けフリースローを得るも2本とも外してしまい追いつくことができない。ここから一気に流れが仙台へ。
積極的なディフェンスをみせるも仙台にアウトサイドシュートを連続で決められてしまい、一方焦りが見える福岡はターンオーバーを連発してこの5分間でリードを2桁に拡げられてしまう。主導権を仙台に奪われた福岡は最後までオールコートのディフェンスで奮闘するが、仙台のディフェンスを崩せず悔しい敗戦となった。
【吉永ヘッドコーチ代行コメント】
攻守に渡りインテンシティを高くしていこうと話してまして、特にディフェンスは相手のボールスクリーンに対しても成功はしていたがその後にパスを回され、1個目、2個目まではクローズアウトが間に合っていたが3個目が間に合わずオープンショットを決められてしまったことが敗因の大きなところだと思います。しかしそこまでやらせたのは仙台のオフェンスというよりかは福岡の選手が足を動かした結果だと思います。 オフェンスでも仙台のディフェンスにいいシュートセレクトが出来ず60点しかとれなかった事も敗因だと思います。
【スコア】
仙台〇82ー60●福岡
21【1Q】15
17【2Q】20
23【3Q】12
21【4Q】13
【戦評】
#0ジョーダンのインサイドで先制。#55ビバリー、#18菅の連続得点でリードを奪い優位にゲームを運ぶ。均衡した序盤は両者譲らない展開となるが1Q終盤に仙台に連続で得点を許し6点のリードを許してしまう。
2Qに入り福岡は#0ジョーダンをベンチに下げるとオフェンスのリズムが悪くなり、仙台にリードを広げられてしまう。我慢の展開となった福岡はオールコートの積極的なディフェンスで食い下がり、#1レモンのファーストブレイク、#9重冨友の3PTで点差を縮める。仙台もインサイドを中心に得点を重ねるも#1レモンの個人技で点差を縮め前半を3点差で終える。
後半、リードを奪いたい福岡は#21加納のディフェンスから#1レモンの得点、#0ジョーダンの得点を成功させ残り5分で2点差まで詰め寄り♯12林がファールを受けフリースローを得るも2本とも外してしまい追いつくことができない。ここから一気に流れが仙台へ。
積極的なディフェンスをみせるも仙台にアウトサイドシュートを連続で決められてしまい、一方焦りが見える福岡はターンオーバーを連発してこの5分間でリードを2桁に拡げられてしまう。主導権を仙台に奪われた福岡は最後までオールコートのディフェンスで奮闘するが、仙台のディフェンスを崩せず悔しい敗戦となった。
【吉永ヘッドコーチ代行コメント】
攻守に渡りインテンシティを高くしていこうと話してまして、特にディフェンスは相手のボールスクリーンに対しても成功はしていたがその後にパスを回され、1個目、2個目まではクローズアウトが間に合っていたが3個目が間に合わずオープンショットを決められてしまったことが敗因の大きなところだと思います。しかしそこまでやらせたのは仙台のオフェンスというよりかは福岡の選手が足を動かした結果だと思います。 オフェンスでも仙台のディフェンスにいいシュートセレクトが出来ず60点しかとれなかった事も敗因だと思います。
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