寺田倉庫のPIGMENT TOKYO、色彩からビジネスを考えるトークセッション「PIGMENT COLOR PHILOSOPHY」をシリーズ開催
〜「色」を主軸に美意識とアートシンキングを学ぶ〜
寺田倉庫(東京都品川区代表 取締役:中野善壽)が運営する、画材ラボ「PIGMENT TOKYO」は10月24日(水)より、美意識を高めることでアートシンキングを学ぶトークセッション「PIGMENT COLOR PHILOSOPHY」をシリーズ開催します。
昨今、ビジネスシーンにおいて美意識やアートシンキングに基づいた経営戦略が求められています。しかし、その専門性ゆえに「美的な思考を実践するための有力手段が分からない」という課題があります。PIGMENT TOKYOでは、人々にとって身近な美の要素である「色彩」に着目し、その研究を重ねていく中で生まれる独自の美的視点から、各分野でクリエイティブな活動を行うゲストスピーカーによるトークセッションを通じて、この課題解決のヒントを提供します。
初回は『いけばなを巡る「色」の物語』と題して、華道 未生流笹岡家元の笹岡隆甫氏をゲストにお迎えします。笹岡氏が建築で培った論理的思考と、いけばなで培った美を抽出する感性と直感力を、「色」を主軸として展開し、美意識を養うための「気づきの思考力」について語ります。
次回以降もビジネス、テクノロジー、カルチャー、エンターテインメント等様々な分野のプロフェッショナルをゲストとして招聘し、その道における色彩の哲学を通して、「色」を巡る壮大な物語の世界を皆様と共に探求します。
【PIGMENT COLOR PHILOSOPHY Vol.1概要】
■タイトル:Vol.1 いけばなを巡る「色」の物語
■登壇者:笹岡隆甫(華道 未生流笹岡 家元)、岩泉慧(PIGMENT TOKYO 所長)
■日 時:2018年10月24日(水)19:00~20:00
■会 場:PIGMENT TOKYO(東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA HarborOneビル1F)
■定員:50 名
■入場料:5,000円
■申し込み方法:
事前申込/先着順/こちらのwebサイトよりにてお申し込みいただけます。
https://pigment.tokyo/ja/workshop/detail?id=41
■内 容:
いけばなは元々、茶道や書道と同様に武士の嗜みの一つでした。植物の声を聞き、自らの意識と向かい合うことは、世界や宇宙と向かい合うための哲学的行為の表れとして、世界でも「IKEBANA」として尊敬の念をもって評価されました。本トークセッションでは笹岡氏が建築で培った論理的思考といけばなで培った美を抽出する感性、直感力を「色」をテーマとし、美意識を養う「気づき」の思考力について語ります。また当日は、笹岡隆甫氏によるPIGMENTをイメージしたいけばなの特別展示も行います。
■ゲストスピーカープロフィール:
華道 未生流笹岡 家元 笹岡隆甫
1974年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。3歳より祖父である二代家元笹岡勲甫の指導を受け、2011年、三代家元を継承。海外での公式行事でも、いけばなパフォーマンスを披露。2016年には、G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当した。
【PIGMENT TOKYOについて】 https://pigment.tokyo
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった"画材"と、そこから生み出される"色と表情"に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色に及ぶ顔料をはじめ、200を超える古墨、50種類の膠など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
1950年創業の寺田倉庫は、保管するものの本質を学び、極めて最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を行っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復、及び空間活用のノウハウを活かして文化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。特に美術品、映像音楽メディア、ワインといった専門性の高い商品の保存・保管設備や修理修復の技術は、業界内で高い評価を得ています。
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10
設 立:1950 年 10 月
U R L : http://www.terrada.co.jp/ja/
【その他のお問い合わせ】
寺田倉庫 スペースコンテンツグループ PIGMENTチーム E-MAIL: pigment@terrada.co.jp
初回は『いけばなを巡る「色」の物語』と題して、華道 未生流笹岡家元の笹岡隆甫氏をゲストにお迎えします。笹岡氏が建築で培った論理的思考と、いけばなで培った美を抽出する感性と直感力を、「色」を主軸として展開し、美意識を養うための「気づきの思考力」について語ります。
次回以降もビジネス、テクノロジー、カルチャー、エンターテインメント等様々な分野のプロフェッショナルをゲストとして招聘し、その道における色彩の哲学を通して、「色」を巡る壮大な物語の世界を皆様と共に探求します。
【PIGMENT COLOR PHILOSOPHY Vol.1概要】
■タイトル:Vol.1 いけばなを巡る「色」の物語
■登壇者:笹岡隆甫(華道 未生流笹岡 家元)、岩泉慧(PIGMENT TOKYO 所長)
■日 時:2018年10月24日(水)19:00~20:00
■会 場:PIGMENT TOKYO(東京都品川区東品川2-5-5 TERRADA HarborOneビル1F)
■定員:50 名
■入場料:5,000円
■申し込み方法:
事前申込/先着順/こちらのwebサイトよりにてお申し込みいただけます。
https://pigment.tokyo/ja/workshop/detail?id=41
■内 容:
いけばなは元々、茶道や書道と同様に武士の嗜みの一つでした。植物の声を聞き、自らの意識と向かい合うことは、世界や宇宙と向かい合うための哲学的行為の表れとして、世界でも「IKEBANA」として尊敬の念をもって評価されました。本トークセッションでは笹岡氏が建築で培った論理的思考といけばなで培った美を抽出する感性、直感力を「色」をテーマとし、美意識を養う「気づき」の思考力について語ります。また当日は、笹岡隆甫氏によるPIGMENTをイメージしたいけばなの特別展示も行います。
■ゲストスピーカープロフィール:
華道 未生流笹岡 家元 笹岡隆甫
1974年京都生まれ。京都大学工学部建築学科卒業。3歳より祖父である二代家元笹岡勲甫の指導を受け、2011年、三代家元を継承。海外での公式行事でも、いけばなパフォーマンスを披露。2016年には、G7伊勢志摩サミットの会場装花を担当した。
【PIGMENT TOKYOについて】 https://pigment.tokyo
PIGMENT TOKYOは、絵具の材料となる顔料や膠、絵を描くための筆や刷毛といった"画材"と、そこから生み出される"色と表情"に特化した研究所であると同時に、アカデミー、ミュージアム、ショップの側面を持つ複合クリエイティブ機関です。4,500色に及ぶ顔料をはじめ、200を超える古墨、50種類の膠など古今東西の希少かつ良質な画材を取り揃え、「画材」と、それらの「用法」、そして両者の組み合わせによって生み出される「表情」について独自のアプローチで研究・教育・普及活動を行っています。
【寺田倉庫について】
1950年創業の寺田倉庫は、保管するものの本質を学び、極めて最適な条件で保存するために、積極的な設備投資を行っています。また、従来の倉庫業の枠組みを超え、保管だけに留まらず、お預かりしたものの価値を高めて後世に引き継ぐための保存や修復、及び空間活用のノウハウを活かして文化発信の拠点となる事業を積極的に進めています。特に美術品、映像音楽メディア、ワインといった専門性の高い商品の保存・保管設備や修理修復の技術は、業界内で高い評価を得ています。
社 名:寺田倉庫(Warehouse TERRADA)
代 表 者:代表取締役 中野 善壽
所 在 地:〒140-0002 東京都品川区東品川 2-6-10
設 立:1950 年 10 月
U R L : http://www.terrada.co.jp/ja/
【その他のお問い合わせ】
寺田倉庫 スペースコンテンツグループ PIGMENTチーム E-MAIL: pigment@terrada.co.jp
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