長岡の“火焔土器の魅力”を英国・フランスで放送(新潟県長岡市)

独特の造形美とまちに息づく様子を海外に発信!

長岡市では、総務省「映像コンテンツを活用した地域情報発信事業(実証事業)※下部に詳細記載」 を活用して、長岡が誇る火焔土器の魅力をイギリスおよびフランスに発信する映像コンテンツ(英語版・仏語版)を制作し、このたび両国での放送・配信が決定しました。 つきましては、下記のとおり概要をお知らせしますので、周知にご協力いただくとともに、ぜひ取材くださるようお願いいたします。

< 英国・フランスでの「火焔土器」映像コンテンツ発信 >
  •  映像タイトル
「火焔土器    ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―」
  • 放送・配信期間
2023年1月16日(月)から2月下旬まで(予定)
  • 情報発信媒体
(1)放送(90秒版を各チャンネルで46回放送) 
・イギリス        Discovery   Channel   UK
・フランス        Discovery   Channel   FR

(2)動画配信サービス
(30秒版を各サイトで約11万3千回表示) 
・イギリス        Discovery+    UK
・フランス        Eurosport    FR

(3)その他
長岡市ホームページに3分版を掲載 (両国での配信期間後も掲載)

・動画【英語版(English)】火焔土器 ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―


・動画【フランス語版(Français)】火焔土器 ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―

 

  • 映像の内容等
長岡で発見され、縄文文化の象徴とされる火焔土器の造形美などを紹介しています。書家の下田彩水さん(長岡造形大学出身)のパフォーマンス、ヨ ーロッパにおける縄文研究の第一人者である英国セインズベリー日本藝術研究所のサイモン・ケイナー博士の解説も見どころです。今回制作した映像を通じて、英国の大英博物館やストーンヘンジビジターセンターで展示され注目を集める火焔土器の魅力と、現代のまちに息づく様子を伝えて長岡への関心を高め、来訪者の増加につなげます。

 

※総務省「映像コンテンツを活用した地域情報発信事業(実証事業)」
地方自治体等の「情報発信主体」と放送事業者等の「映像制作者」が連携して、観光地や地 域産品等の魅力を海外向けにPRするコンテンツを制作し、その効果を検証し、地域の情報発信サイクルの構築を目指す事業。今年度は英国とフランスで発信する映像制作を公募した。「火焔土器」の映像コンテンツは、総務省による情報発信主体と映像制作者のマッチング支援を経て、長岡市と(株)テレビ新潟放送網が共同で事業申請し、採択されたことを受け制作。両国での放送・配信については、総務省の事業の枠組みの中で調整され、このたび上記期間で放送等がされるとの連絡があったもの。

 

  • お問い合わせ
長岡市立科学博物館(小熊) 
TEL:0258-32-0546

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会社概要

公益社団法人 新潟県観光協会

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URL
https://niigata-kankou.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
新潟県新潟市中央区新光町4-1 新潟県庁11F
電話番号
025-283-1188
代表者名
花角 英世
上場
未上場
資本金
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設立
-