一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 (JBA)主催【第4回 web3 Bussiness UpToDate】へサイカルトラストが登壇!
サイカルトラストが、2024年9月19日(木)にオンライン(一般公開)にて開催される【第4回 web3 Bussiness UpToDate】へ登壇いたします。
1. 一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 (JBA)主催【第4回 web3 Business UpToDate】へ登壇
(1)概要
(ア)本イベントに関しまして
この度、cycaltrust株式会社(以下、サイカルトラストと言います)は、2024年9月19日(木)にオンライン(一般公開)て開催される【第4回 web3 Business UpToDate】に登壇することをお知らせいたします。
(イ)講演概要
経済産業省主催、国際標準規格「ISO/TC307」に係る公募採択を受け、同国内委員に正式に内定したサイカルトラストから概要についてお話いたします。
また、弊社が発明した「鑑定証明システム」は、当該国際標準規格に準拠し、ブロックチェーン技術を利活用した製品の真正性(真贋性)、サプライチェーンの透明性、その他カーボンフットプリントの信憑性を保証します。
当該システムは、「ISO/TC307」における新たなルールメイカーとして日本企業の国際競争力を向上させ、グローバル市場での優位性を強化させます。
本概要について、具体的な事例を交えながら説明いたします。
(2)【web3 Business UpToDate】について
2008年にビットコインの要素技術として誕生したブロックチェーンは、瞬く間に金融、サプライチェーン、IP、エンタメなど多くの産業に革命をもたらすものとして注目されました。それ以降も、NFT、DeFi、web3、DAOといった様々な形で脚光を浴び、ブロックチェーンを活用した企業の挑戦が次々と進行中です。
そんなブロックチェーンの最新のビジネスシーンを紹介するのが、「web3 Business UpToDate」です。本イベントでは、業界のトップランナーたちが集まり、これまでの進化の軌跡と未来の展望を解説。実際の成功事例やトレンドを深く掘り下げ、新たなビジネスチャンスの発見へと導きます。未来のビジネスを先取りするための貴重な機会にぜひご参加いただき、ブロックチェーンの最前線を感じてください!
【開催概要】
◆タイトル:【第4回 web3 Business UpToDate】
◆開催日時:2024年9月19日(木)19:00 ~ 20:00
◆会場:オンライン 一般公開
◆主催:一般社団法人 日本ブロックチェーン協会 (JBA)
◆公式Webサイト:https://jba-web.jp/
◆参加のご案内
・参加にあたっては、「参加登録」が必須となっております
・参加のご案内: https://jba-web.jp/news/13112
2.サイカルトラストに関しまして
(1) 会社概要
サイカルトラストは、「CEO」に須江 剛、「CSO」に元大相撲大関、エストニア共和国 元国会議員 把瑠都 凱斗、「CLO」に元衆議院議員、辻 恵 弁護士、「顧問弁護士」に森・濱田松本法律事務所 増島 雅和 弁護士・弁理士、「パートナー弁護士」に中村合同特許法律事務所 高石 秀樹 弁護士・弁理士 、「SEMIスタンダードアドバイザー」に角淵 弘一氏などがそれぞれ就任。
極めて重要性の高い分散型台帳技術(DLT)におけるブロックチェーン技術を利活用し、包括的なブロックチェーンソリューションを「国際標準規格」として昇華させることに邁進している企業です。
【公式Webサイト】
【加盟団体】
・国際半導体製造装置材料協会(SEMI):関連会員
・一般社団法人 日本暗号資産ビジネス協会(JCBA):準会員
・一般社団法人 ジャパン・コンテンツ・ブロックチェーン・イニシアティブ(JCBI):会員企業
・一般社団法人 日本ブロックチェーン協会(JBA):正会員
・一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC):会員企業
【お問い合わせ】
mail:support@cycaltrust.co.jp
free:0120-000-287
tel :03-5843-1460
fax :03-5843-1461
(2)事業内容
(ア) 「鑑定証明システム」導入支援事業
(a)「鑑定証明システム」とは?
「鑑定証明システム」とは、
・ブロックチェーン(追跡可能性、耐改ざん性、その他、透明性を半永久的に担保する技術)
・NFT(非代替性トークン)
・DID(Decentralized ID:分散型ID)
・VC(Verifiable Credentials:検証可能な資格情報)
・AI(Artificial Intelligence:人工知能)
・合意形成(ステークホルダー(多様な利害関係者)の意見一致を図ること)
・ゼロ知識証明(情報自体を明らかにすることなく、特定情報についての知識を持っていることを証明)
・ゼロトラスト(「何も信頼しない」を前提に対策を講じるセキュリティの考え方)
・マルチシグネチャー認証(複数の暗号技術を必要とするセキュリティ技術)
上記9つの特徴を利活用し「バリューチェーン」および「サプライチェーン」を連結担保することで「製品」の
・「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」
・「サプライチェーン透明化」
・「カーボンフットプリントの真正性」
等々を完全に保証する“Web3×AI” 真正性担保グローバルエコシステムのことをいいます。
(b)「鑑定証明チップ」とは?
「鑑定証明チップ」とは、通常の「RFID」ではなく、村田製作所と弊社による唯一無二の「暗号技術」を付与した「RFID」のことをいいます。当該「暗号技術」を付与することにより、たとえ「RFID」そのものをコピーできたとしても、別途当該「暗号技術」による「検証」・「認証」が必要となり、一切複製ができない設計となっています。
また、この点が「マルチシグネチャー認証」の認証要素として必要十分条件ともなっており、強固な「真正性担保(情物一致・デジタルツイン・RWA:Real World Assets)」、「サプライチェーン透明化」、そして「カーボンフットプリントの真正性」を実現する手法ともなっております。
本「マルチシグネチャー認証」を利活用していない「シングルシグネチャー認証」のみにおけるそれらは、「不正コピー」、「個人情報保護法違反」、その他「プライバシー侵害」等々さまざまなインシデントを孕んでおり、確度の高い課題解決とはなり得ません。
(c)「鑑定証明プラットフォーム」とは?
「鑑定証明プラットフォーム」とは、商品・サービス情報等をブロックチェーンに記録するための専用プラットフォームのことをいいます。「鑑定証明プラットフォーム」を利活用し、「鑑定証明チップ」とブロックチェーンへ商品情報、物流情報、その他、購入者情報(個人情報は匿名化)等を記録することが可能。
本システムにより商品・サービスの「信憑性」、「真実性」、その他「真正性」の透明性を担保するばかりか「オラクル問題」の解決も可能となっております。
【「鑑定証明システム」 公式Webサイト】
<< 日本語 >>
<< English >>
【サイカルトラスト公式 YouTube チャンネル】
<< 「鑑定証明システム」について >>
https://www.youtube.com/watch?v=55XTTmAHLg4
(イ) ブロックチェーンシステム開発事業
ブロックチェーンとは、複数の場所にデータを分散保持させることにより、変更、削除、その他改ざんができないようにする仕組み(分散型台帳)のことをいいます。サイカルトラストはブロックチェーン技術を利活用し顧客のあらゆるニーズに対応したブロックチェーンシステム開発を実現いたします。
(ウ)「サイカルNFTマーケットプレイス」運営事業
「サイカルNFTマーケットプレイス」とは、マーケットプレイス上で「サイバーNFT」を購入すると、当該商品の「フィジカルNFT」付き商品が、「真贋証明」および「サプライチェーン(トレーサビリティ)」を100%担保した状態でお手元に届くという全く新しい形式のマーケットプレイスです。
近年増加傾向にある「NFTマーケットプレイス」は「サイバーNFT」のみを取り扱うそれであるのに対し、「サイカルNFTマーケットプレイス」は、「サイバー財」、「フィジカル財」、そして「サイカル財」の3つの商品・サービス形態に対応した全く新しい形式の「NFTマーケットプレイス」として既存のマーケットプレイスと明確な差別化・競合優位性を担保しております。
「サイカルNFTマーケットプレイス」は「鑑定証明システム」を利活用しているため、特許技術により保護された唯一無二のマーケットプレイスとなります。
【 ”サイカルNFTマーケットプレイス” 公式Webサイト】
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