ウエインズトヨタ神奈川株式会社より「レクサスクリスマスコンサート2024」のチケット代金をご寄付いただきました
昨年に続き2回目のご寄付 ー 未来へつながる温かい支援

認定特定非営利活動法人シャイン・オン・キッズ(東京都:理事長 キンバリ・フォーサイス、https://sokids.org/ja/ )は、ウエインズトヨタ神奈川株式会社(神奈川県:代表取締役社長 宮原漢二)より、「レクサスクリスマスコンサート2024」のチケット代金3,533,450円をご寄付いただきました。
本コンサートは、2024年12月に横浜みなとみらいホール(横浜市西区)にて、レクサス9店舗の顧客を対象に開催されました。シャイン・オン!キッズがこのチケット代金をファシリティドッグの育成のためにご寄付いただくのは、2024年に引き続き2回目となります。

また、コンサートの演目の途中には、シャイン・オン!キッズの育成マネージャー川﨑慎也、トレーナー平沢佳奈、ファシリティドッグ候補犬ミコが登壇し、2,000名もの来場者の皆様に向けて活動内容をご紹介する機会をいただきました。
昨年に続き2回目の登壇となったミコは、緊張することなく、平沢のキュー(合図)に従い「Turn(ターン)」や「Domo(お辞儀)」を披露し、成長ぶりをご報告することができました。
さらに、2025年1月29日(水)には、レクサス山下公園ショールーム(横浜市中区)にて贈呈式が執り行われました。シャイン・オン・キッズからは、理事長のキンバリ・フォーサイス、トレーナーの池上茉実、候補犬のソラが出席し、ウエインズトヨタ神奈川株式会社 代表取締役会長 宮原郁生様より、ご寄付を受け取りました。


この度の温かいご支援に心より感謝申し上げます。ご寄付は、ファシリティドッグ育成に大切に活用させていただきます。
◆シャイン・オン!キッズのファシリティドッグ
病院に常勤して医療チームの一員として働けるように、専門的なトレーニングを受けた犬です。ハンドラー(ペアを組む臨床経験のある看護師)と共に活動し、患者との触れ合いにとどまらず、小児がんや重い病気の治療にも関わっています。
日本では静岡県立こども病院、神奈川県立こども医療センター、東京都立小児総合医療センター、国立成育医療研究センターの4病院で展開しています。大きな特徴は、毎日同じ病院に勤務し、個々のニーズに合わせた活動を行うことです。痛い検査や手術室への付き添い、リハビリ支援なども行います。いろいろな病院や施設を巡回訪問することはありません。ときどき訪れて短い時間だけふれ合うのではなく、同じ犬がいつもそこにいて多くの時間を繰り返し過ごせることが、入院治療している子どもたちの心の励みになります。
◆シャイン・オン!キッズとは
小児がんや重い病気の子どもたちとそのご家族を心のケアのプログラムで支援。ファシリティドッグ・プログラム(動物介在療法)、ビーズ・オブ・カレッジ プログラム(アート介在療法)、シャイン・オン!コミュニティ(小児がん経験者の社会貢献活動サポートやキャリア支援)、シャイン・オン!コネクションズ(オンラインで心のケアや学習支援アクティビティを提供)などを運営。2006年設立、2025年4月現在全国32病院にて活動中。 http://sokids.org/ja/
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