【東京都足立区】地域の「もしも」と「いつも」を支える新拠点――「すこやかプラザ あだち」4月21日(月)オープン!

足立区

「人生100年時代」と言われる現代、平均寿命が延びる中で重要視されているのが「健康寿命」です。足立区では、区民の皆さんがいつまでも健康でいきいきと暮らしていけるよう、地域密着型の支援拠点「すこやかプラザ あだち」を新たに開設します。

所在地:東京都足立区江北5丁目14番5号

「すこやかプラザ あだち」は、地域住民が健康で安心して暮らすために、医療・介護・健康の各分野を総合的にサポートします。施設は、区民の皆さま一人ひとりの健康と安全を守り、より充実した生活を送るための重要な拠点となります。

■ 「すこやかプラザ あだち」の3つの備え

(1)医療・介護

医療と介護の連携・研修センター

訪問型の医療や介護サービスを利用しながら、“住み慣れた地域に住み続ける”ための支援体制の充実を図ります。

(2)健康

新たな健康促進事業の開始

自分の健康状態に気づき、維持・向上させるためのサポートをします。※事業内容は次記で紹介

(3)災害時

保健所のバックアップ施設【第2の保健所】

浸水を想定して主要諸室を2階以上に配置したり、屋上に非常用発電機を設置したりするなど、災害時には保健所機能を維持し医療支援チームの活動拠点として活用します。

■ 「すこやかプラザ あだち」独自の事業がスタート!

(1)13種類の健康チェック機器で、健康状態をいつでも気軽に確認!

自分の健康状態を確認できる、6種類の健康チェック機器を1階に常設。毎週月曜日(祝日を除く)は区職員サポートのもと、さらに7種類、合計13種類の機器が利用できます。(利用時間は、午前9時30分から11時30分/午後1時30分から3時30分)

▽チェックできる内容

血圧/脳年齢/血管年齢/体内糖化度/骨健康度/ベジチェックなど

(2)健康コンシェルジュ(相談者の求めに応じて情報提供や案内をする人)の新設

「体の不調が続くがどうすればいい?」等の健康に関する一般的な悩みや、「生理前から心身がつらい」「妊娠しにくいかも。検査を受けた方が良い?」等の女性特有の悩みだけでなく、カップルの不安・健康管理方法などの相談に応じ、内容により関係機関につなぎます。

対象:区内在住の方

※1回30分。相談方法など、くわしくは区のホームページをご覧ください。

(3)60歳からの健康リスタート教室

体調の変化を自覚し始める60歳の方を対象に、今後の20年から30年も現役世代さながらに活躍できる体力・健康づくりを応援する事業が始まります。

対象:区内在住で60歳の方

※60歳になる方には誕生日の1カ月前までに案内を送付

■ オープニングセレモニーを開催!

4月6日(日)、「すこやかプラザ あだち」のオープニングセレモニーが行われました。近藤やよい足立区長は挨拶の中で、「『すこやかプラザ あだち』ができたことによって、足立区の医療・介護の連携が一層強まった、区民の健康意識が変わったと言ってもらえるように、今後も区として注力していく。区民の皆様にも大いに活用してもらいたい」と意気込みを語りました。

テープカットの様子 左から、宇田川伸孝 江北地区町会・自治会連絡協議会会長、近藤やよい 足立区長、ただ太郎 足立区議会議長、有野亨 足立区医師会会長

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

足立区

14フォロワー

RSS
URL
https://www.city.adachi.tokyo.jp/
業種
官公庁・地方自治体
本社所在地
東京都足立区中央本町1-17-1
電話番号
-
代表者名
近藤やよい
上場
-
資本金
-
設立
-