早稲田大学商学部にて寄附講座「起業家養成講座I」本年度も開講
学生の起業家精神(アントレプレナーシップ)を醸成
株式会社日本M&Aセンターホールディングス(以下、日本M&Aセンターホールディングス / 本社:東京都千代田区 / 代表取締役社長:三宅 卓 / URL:https://www.nihon-ma.co.jp/groups/)は、2022年4月5日より早稲田大学商学部にて寄附講座「起業家養成講座I」を開講いたします。本講座の開講は、2021年度前期に続いて2年連続となります。
寄附講座「起業家養成講座I」開講の背景と目的
本講座は、これからの日本経済を担う学生に対して起業家(アントレプレナー)に必要な企画力、構想力、ロジカルシンキング、プレゼンテーション能力を身につけていただくとともに、起業家・経営者の体験談をもとに企業経営の本質やリーダーシップ、起業家精神を学んでいただくことを目的としています。
全15回の講座の中では、株式会社日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅卓をはじめ、M&Aの最前線で業務を行う弁護士、公認会計士、税理士などの専門家が経営戦略や企業評価や会計・税務・法務、EXIT(出口戦略)をテーマに講義を行います。なお本講座は、多数の起業家を輩出してきた第25回早稲田大学ビジネスプランコンテストとも連動しています。
日本M&Aセンターホールディングスは、本講座を通じて学生の起業家精神の醸成を図り、チャレンジ精神にあふれたスタートアップ企業を支援することで、日本経済のさらなる発展に貢献してまいります。
- 【寄附講座「起業家養成講座I」概要】
- 科目名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス寄附講座 起業家養成講座I 1
- 開講期間: 2022年4月5日~2022年7月19日の毎週火曜日、全15回
- 開講場所: 早稲田大学 早稲田キャンパス(東京都新宿区)
- 対象: オープン科目(全学部生受講可能)
株式会社日本M&Aセンター 取締役 熊谷 秀幸 コメント
2021年度は300名超の学生に受講いただきました。講義中はたくさんの質問をいただくなど、オンラインでの開催ながらも学生の熱気を感じることができました。
日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅卓の創業から現在にいたるまでの経験談、学生時代に起業を経験しスタートアップ企業のM&Aを数多く手掛ける取締役 渡部恒郎の次世代に向けた想いなど、M&Aを切り口に、講座の趣旨にも合致したユニークな講義内容を用意いたしました。起業家を目指す学生はもちろん、幅広い学生に教養としてのM&Aを学ぶ機会にしていただければと思います。
2021年度の寄附講座「起業家養成講座I」
(株式会社日本M&Aセンター 代表取締役社長 三宅卓による講義)
【株式会社日本M&Aセンターホールディングス(東証プライム上場:2127)】
会社名: 株式会社日本M&Aセンターホールディングス
本社所在地: 東京都千代田区丸の内一丁目8番2号 鉃鋼ビルディング 24階
事業内容: グループ会社の経営管理等
設立: 1991年4月
拠点: 東京、大阪、名古屋、福岡、札幌、広島、沖縄、シンガポール、インドネシア、ベトナム、
マレーシア、タイ(現地法人および連結子会社である日本M&Aセンターの拠点を含む)
本講座と連動している第25回早稲田大学ビジネスプランコンテストの決勝大会を、
7月19日(火)16:30~18:00に開催いたします。取材等をご希望の場合は、下記までお問合せください。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社日本M&Aセンター 広報担当 pr@nihon-ma.co.jp
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像