SBIビジネス・ソリューションズの「経費BANK」がOBC「勘定奉行クラウドシリーズ」とのAPI連携機能を大幅拡充
~電帳法対応の領収書・請求書など証憑画像データ連携に加え、マスターデータの自動連携も可能に~
総合フィンテックソリューション企業であるSBI FinTech Solutions株式会社の子会社で、バックオフィス支援サービスを提供するSBIビジネス・ソリューションズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:夏川 雅貴、以下「当社」)は、クラウド型経費精算システム「経費BANK」のアップデートを行い、株式会社オービックビジネスコンサルタント(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:和田 成史、以下「OBC」)が提供する財務会計システム「勘定奉行クラウド」、「勘定奉行クラウド[個別原価管理編]」、勘定奉行クラウド[建設業編](以下「勘定奉行クラウドシリーズ」)とのAPI連携機能を拡充したリニューアル版を本日より提供開始しましたので、お知らせいたします。
- 背景と目的
このような状況において当社は、経理全般の業務効率化をさらに加速させることを目的として、「経費BANK」とOBCの財務会計システム「勘定奉行クラウドシリーズ」とのAPI連携機能を拡充し、両システムのさらなるシームレス連携を可能にするアップデートを実施することといたしました。これにより、システム導入による業務効率化と同時にシステム管理コストの削減も見込めるため、人員リソースが不足しがちな中小企業においても安心して経理DXを推進することが可能となります。
- 「経費BANK」で申請・承認済みの領収書や請求書などの証憑データを「勘定奉行クラウドシリーズ」から直接閲覧可能に
- 「経費BANK」のマスターデータが「勘定奉行クラウドシリーズ」へ自動連携可能に
*1 マスターデータの自動連携機能は2023年7月中旬に実装予定です
<「経費BANK」と「勘定奉行クラウドシリーズ」の連携イメージ>
経費精算システム「経費BANK」と財務会計システム「勘定奉行クラウドシリーズ」が、それぞれの専門領域において持つ強みをそのままにシームレス連携することで、まるで1つのシステムで業務が完結するような操作性を実現し新たな顧客体験を提供します。
- クラウド型経費精算システム「経費BANK」について
「経費BANK」の詳細についてはサービスサイト(https://kb2.sbi-bs.co.jp/)をご覧ください。
<「経費BANK」の運用イメージ>
当社は今後も企業活動の要である経理担当者のために、バックオフィス業務のDXにおいて先進的な取り組みを推進するとともに、お客さまの課題やニーズと真摯に向き合い続けることでバックオフィスから経営課題を解決し、人手や資金などのリソースが不足しがちな中小企業の成長を支援してまいります。
【当社について】
会社名 :SBIビジネス・ソリューションズ株式会社
所在地 :東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
設 立 :1989年9月
代表者 :代表取締役社長 夏川 雅貴
資本金 :3億5千万円(資本準備金等含む)
事業内容:バックオフィス支援サービスの提供
URL :https://www.sbi-bs.co.jp/
【OBCについて】
会社名 :株式会社オービックビジネスコンサルタント
所在地 :東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー29F
設 立 :1980年12月
代表者 :代表取締役社長 和田 成史
資本金 :105億1,900万円
事業内容:ビジネスソリューションテクノロジー及びITソリューションテクノロジーの開発販売
URL :https://www.obc.co.jp/
※リリースの記載内容は発表日時点のものです。その後、将来の製品改良などにより内容が予告無しに変更される場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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