DirectCloud、AI時代に向けてガバナンスを効かせたデータ活用を支援
DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用を推進する株式会社ダイレクトクラウド(本社:東京都港区、代表取締役:安 貞善、以下ダイレクトクラウド)は、DirectCloudの強みと今後の展望について発表いたしました。

昨今のDX 推進に伴い、一時的なファイル共有からファイルサーバーをクラウドへ移行
することで、データ管理の負荷を削減しつつ、さらなるデータ利活用を推進する企業が
増えていますが、その中でDirectCloudは、AIデータインフラとして社内文書の利活用を促進し、データドリブン経営を支援します。
また、DirectCloudのユーザー数は120万人を超え、1日平均1,000万件のアクセスを処理しています。
DirectCloudは、このような特長や強みをもつ、DirectCloudの今後の展望を述べました。
■DirectCloudの強み
DirectCloudの強みや特長について、以下のように考えます。
・ファイルの管理とセキュリティ
機密情報はラベリングされ、セキュリティポリシーに沿って管理されます。
普段よく使うホットなデータはオンラインで表示・編集が可能です。
・ストレージの最適化
使用頻度の低いファイルは「ウォームストレージ」に自動移動し、契約書や取引関連情報は「コールドストレージ」にアーカイブされるため、コストの最適化が可能です。
・文書のライフサイクル管理
統一されたセキュリティポリシーに沿った文書のライフサイクル管理を実現でき、AIデータインフラとして社内文書の利活用が可能です。
■DirectCloudの今後の展望
今後は、AI時代のデータインフラとしての機能を拡張し、お客様が高度なデータ活用を手軽に行うことで、データドリブン経営へより役立つサービスへと移行していく考えです。例えば、DirectCloud AIにOfficeファイルやEMLファイルをアップロードするだけでベクトル化され、議事録の要約や問い合わせ対応に必要なナレッジベースを簡単に行えるサービスを提供してまいります。

詳細はこちらからご確認いただけます。
ダイレクトクラウド AI時代に向けて散在したファイルをクラウドに統合しガバナンスを効かせたデータ活用を実現するサービス
■会社概要
会社名:株式会社ダイレクトクラウド
所在地:東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者:代表取締役 安 貞善
資本金:4億9,037万4,134円
設立 :2004年 5月
URL :https://directcloud.co.jp/company#com-profile
株式会社ダイレクトクラウドは、“DirectCloudで更なるドキュメントデータ活用へ ”をミッションに掲げ、レガシーシステムに縛られない、あたらしい働き方をサポートすべく高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の開発・販売を行っています。
AI時代のデータインフラとしての価値を提供し、データの価値を最大限に引き出し、企業の競争力を強化するための取り組みを続けていきます。
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