みちのくコカ･コーラボトリング、薬王堂との共同キャンペーン「みんなでつくろう！煙山ひまわりパークプロジェクト」の売上の一部を矢巾町へ寄付

地域の観光資源を応援する地元企業の取り組み

みちのくコカ･コーラボトリング株式会社（本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」）は、株式会社薬王堂（本社: 岩手県盛岡市、代表取締役 社長執行役員: 西郷 辰弘）との共同企画「みんなでつくろう！煙山ひまわりパークプロジェクト」を実施し、7月4日（火）に寄付金の目録を贈呈いたしました。

　このプロジェクトは、2022年9月1日（木）～ 2023年2月28日（火）までの期間、薬王堂各店の店頭キャンペーンとして展開したものです。対象製品の売上の一部が矢巾町へ寄付され、産業振興の取り組みとして「煙山ひまわりパーク」の観光開発活動に役立てられます。このたびの寄付金は480,622円で、2018年から実施しているこのキャンペーンの寄付金額の合計は2,462,068円となりました。

■キャンペーン概要

【実施期間】 2022年9月1日（木）～ 2023年2月28日（火）
 【実施店舗】 薬王堂 全383店舗
 【活用用途】 「煙山ひまわりパーク」の観光開発活動

■ 贈呈式概要
 【日時】 2023年7月4日（火）  11:00 ～ 11:30
 【場所】 矢巾町活動交流センター「やはぱーく」
 【寄付金額】 480,622円
 【出席者】 ＜矢巾町＞ 町長  高橋 昌造 様、＜株式会社薬王堂＞ 代表取締役社長  西郷 辰弘 様、＜当社＞ 代表取締役社長  谷村 広和

株式会社薬王堂 代表取締役社長  西郷 辰弘 様 コメント

「現在、薬王堂は東北6県に383店舗を展開しており、私も様々な市町村を訪れる機会がございますが、特にもこの矢巾町は非常に活気がある自治体様です。この地から始まった当社もまた、矢巾町の発展を見届けるように、今後も一緒に連携していきたいと思います。」

当社 代表取締役社長  谷村 広和 コメント

「キャンペーン開始5年目となる今年は、岩手県の老舗染物屋で知られる京屋染物店様のご協力のもと、ひまわりパークのPR推進を目的とした記念Tシャツもご提案し、キャンペーンのプレミアムとしても活用させていただきました。煙山ひまわりパークが、矢巾町様の夏の風物詩として多くの観光客流入の一助となっていることは我々にとっても感慨深く、この寄付金をご活用いただき、更なる盛り上げに繋がっていただければと思っております。」

矢巾町長  高橋 昌造 様 コメント

「ひまわりの花言葉が『憧れ』であるように、矢巾町もまた、"行ってみたい" "住んでみたい"と皆様が憧れるようなまちづくりに取り組んでいきたいと思います。このたびの寄付金はありがたく活用させていただき、今後もさらに地域の輪が広がっていくことを願っております。」

みちのくコカ･コーラボトリングについて

みちのくコカ･コーラボトリング株式会社は、青森県･岩手県･秋田県を事業エリアとしてコカ･コーラ社製品を製造･販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ･コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。