リーガルテックグループTokkyo.Ai社、第5回知財ウェビナー「特許分析とグローバルイノベーション AOS 2022 June」を開催

リーガルテック株式会社

国内・海外訴訟の支援サービスや、知的財産プラットフォーム「Tokkyo.Ai」、ブロックチェーン基盤の電子契約プラットフォーム「Keiyaku SaaS」、法令判例検索サービス「Legal Search」、ブロックチェーン真贋判定システム「HyperJ.ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のDXサービスを展開するリーガルテック株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 佐々木 隆仁 以下リーガルテック社)は、子会社のTokkyo.Ai株式会社を通じて、第5回知財ウェビナー「特許分析とグローバルイノベーション AOS 2022 June」を開催いたします。

 


▼「特許分析とグローバルイノベーション AOS 2022 June」 ウェビナーの概要・登録はこちら
https://webinarabc.jp/web/analyse

企業が自社知財の価値を高め、国際的に存在感を示そうと考えるとき、グローバルイノベーションを生み出すことはそれらを実現する強力な選択肢となります。ですが、もちろんイノベーションは自然に起こるものではなく、自社と他社ひいては業界全体の技術や知財を調査・分析することが必須となっています。
特許をはじめとする知財の分析や、知財を起点としたイノベーション創出について先進的な取組みを行っている専門家とともに、AOSグループは「特許分析とグローバルイノベーション」というテーマでウェビナーを開催することとなりました。Tokkyo.Ai株式会社は、デジタル化の時代に企業が新たな変化に対応し、ビジネスを成功させるためのお手伝いをしたいと願っております。本ウェビナーは、無料でご視聴いただけますので、是非ご参加ください。

■ウェビナーの概要
・タイトル :特許分析とグローバルイノベーションAOS 2022 June
・主催 :WebinarABCセンター
・支援 :AOSデータ株式会社、Tokkyo.Ai株式会社
・後援 :リーガルテック株式会社、世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所、株式会社イーパテント、TMI総合法律事務所
・公開期間 :2022年6月22日(水)10:00~6月28日(火)23:59
・配信方法 :AOS Webinar経由での配信
・対象 :リーガルテック社のお客様を中心に、企業のIT部門の方、管理部、法務部、知財部の方々など
*WebinarABCセンターは日本経済の新成長動力になるAI,BigData,Cloud のテックエコノミーテーマを中心に行なわれる Webセミナー支援センターです。

<< 特許分析とグローバルイノベーション AOS 2022 June ウェビナー プログラム>> 

◆WIPO報告書から見る日本の立ち位置とWIPO GREEN施策/
 世界知的所有権機関(WIPO)日本事務所 参事官 廣田 健介氏
本ウェビナーでは、WIPOが提供するGlobal Innovation Index(GII)やPCT年次報告等を題材として、世界における日本の立ち位置について考察します。さらに、近年、急激に日本の企業・大学等より関心を集めているWIPO GREENについて、施策概要、データベースの利用状況、日本ユーザーの参画状況、今後の展望等について解説します。

◆イノベーションを創出するための特許情報活用の考え方/
  株式会社イーパテント 代表取締役社長 野崎 篤志氏
様々な製品・サービスがコモディティ化する中で、企業は既存事業の維持・発展だけではなく、新たな顧客価値を提供するイノベーションの創出が求められています。イノベーションを生み出すためには情報・データが欠かせません。本ウェビナーでは、新製品・サービスや新規事業検討、アライアンス先候補の選定などイノベーションを生み出すために必要となる情報分析の考え方―仮説・分析ストーリーの構築―および特許情報活用例―保有技術を活用した新規事業検討、M&A・アライアンス先候補選定―について解説します。

◆カーブアウトM&Aにおける知的財産デューデリジェンスの実務/
 TMI総合法律事務所 パートナー弁護士 友村 明弘氏
事業の一部を売却する取引であるカーブアウトM&Aは、コーポレートガバナンス・コードなどで求められる「事業ポートフォリオの見直し」の観点からも重要である一方、知的財産等に係る「スタンドアローン・イシュー」などの難しい課題を抱え、当事者間で合意に至ることができずに取引が成就しない例も多い。そこで、今回は、カーブアウトM&Aにおける知的財産デューデリジェンスの実務について概説いたします。

◆米中技術覇権競争と特許からみる日本のこれから/
 Tokkyo.Ai株式会社 取締役 平井 智之
AI、ドローンなどの先端技術分野における米中の技術競争は激化しており、その様子は国際特許出願数にも顕著に表れています。今回のウェビナーでは、国際特許出願数から見えてくる日本の強みと特許検索エンジンの活用方法についてご紹介いたします。

▼「特許分析とグローバルイノベーション AOS 2022 June」 ウェビナーの概要・登録はこちら
https://webinarabc.jp/web/analyse

【リーガルテック株式会社について】
名 称:リーガルテック株式会社 代表者:佐々木 隆仁
設 立:2012年6月 
所在地:東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
資本金:5,100万円 
URL: https://www.LegalTech.co.jp/
1995年創業のリーガルテックの老舗企業、AOS テクノロジーズ株式会社の100%子会社として2012 年に設立。以来、eディスカバリ、フォレンジックサービスを提供し、2015 年には犯罪捜査や企業の不正検証の技術で国民生活の向上に著しく貢献したとして、第10 回ニッポン新事業創出大賞で「経済産業大臣賞」を受賞。今後は、日本でも本格化する LaaS(LegalTech as a Service) への取り組みにシフトし、ブロックチェーン真贋判定システム 「HyperJ.ai」、次世代電子契約ポータル「Keiyaku.Ai」、法律ポータル「LegalSearch.jp」、 知財ポータル「Tokkyo.Ai」といった、デジタルトランスフォーメーションを実現する次世代のAIサービスを提供して参ります。

Tokkyo.Ai株式会社について】
名 称:Tokkyo.Ai株式会社
代表者:佐々木 隆仁
設 立:2021年3月
所在地:東京都港区虎ノ門5丁目13番1号 虎ノ門40MTビル4F
資本金:1億円(準備金含む)
URL:https://www.tokkyo.ai /
主な事業:知財ポータル運営、知財検索サービス、知財取引支援、オンライン商標出願、オープンイノベーション促進
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
法務・特許・知的財産
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

リーガルテック株式会社

17フォロワー

RSS
URL
https://www.LegalTech.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都港区虎ノ門5-13-1 虎ノ門40MTビル4F
電話番号
03-5733-5790
代表者名
佐々木隆仁
上場
未上場
資本金
5100万円
設立
2012年06月