Domo、IDC MarketScape社の「BI・分析プラットフォーム」部門でリーダーに初選出

導入までのスピード、コラボレーション機能、セルフサービス分析を高く評価

ドーモ株式会社

Domoはあらゆるタイプのユーザーにとって使いやすく、多くのビジネスユーザーのニーズにも応えることができ、この点がDomoの成功の根幹であると評価されています。

Domo(本社:米国ユタ州シリコンスロープス)は2022年8月16日、IDC MarketScape社が実施した2022年の「U.S. business intelligence and analytics (BIA) platforms<米国 ビジネスインテリジェンス(BI)・分析プラットフォーム>」部門のリーダーに選出されたことを発表しました。IDC MarketScape社の調査におけるDomoの選出は今回が初となります。

IDC MarketScape社がBI・分析(BIA)プラットフォームベンダー16社を対象に行った調査と評価に基づき、Domoは「BI・分析プラットフォーム」部門のリーダーに選出されました。IDC MarketScape社によると、Domoのプラットフォームはあらゆるタイプのユーザーにとって使いやすく、ビジネスアナリストやデータアナリスト、IT担当者だけでなく、マーケティング、プロダクトマネジメント、セールス、そしてオペレーション部門など、多くのビジネスユーザーのニーズにも応えることができ、この点がDomoの成功の根幹であると評価しています。

■IDC社の分析・情報管理市場調査およびアドバイザリー部門長Dan Vesset氏のコメント
「導入までのスピードの速さがDomoの強みの1つです。豊富なデータコネクター、ETL、AI搭載の分析機能、そして多様なアプリ開発コンポーネントにより、Domoは社内の意思決定のサポートに加え、社外に向けたデータの収益化ができるBI・分析ソリューションとして、わずか数日〜数週間で導入が可能なことを証明してきました。
もし、ビジネス部門と専門的な知識を持つBIスタッフの連携を実現し、継続的なビジネスの成長を助け、データ分析を1つのビジネス領域から他の領域に拡張できるE2E(エンドツーエンド)のクラウドBI・分析ソリューションが必要なら、Domoを推奨します。」

■DomoのCEOジョン メラーのコメント
「Domoのお客様は、Domoを使って組織のあらゆる人のデータ活用を可能にすることで、よりアジャイルになり、コスト削減と業務効率の向上を図っています。データアプリのように、現場でデータを分析し、すぐにアクションを起こせる『データ体験』を通して、ビジネスにおける最後の課題を解決するイノベーションを世に送り出し続けている、Domoのチーム全員を誇りに思います。
IDC MarketScape社からBI・分析プラットフォームのリーダーとして認められたことをとても光栄に思います。お客様がすべてのデータと投資を活用し、より良いビジネス成果を上げていくための支援ができることは、私たちの特権です。」

IDC MarketScapeについて
IDC MarketScapeベンダー分析モデルは、特定の市場におけるICT(情報通信技術)サプライヤーの競争力の概要を提供するために設計されたものです。調査方法は、定量的および定性的な基準に基づいた厳密な採点手法により行われ、特定の市場における各ベンダーの位置付けを1つの図で示します。IDC MarketScapeは、ITおよび電気通信ベンダーについて、製品とサービスの提供、機能、戦略、および現在と未来の市場における成功要因を有意義に比較できる明確なフレームワークを提供しています。このフレームワークを利用することで、現在および未来のベンダーの長所と短所を全方位から評価できます。

ドーモ株式会社について
ドーモ株式会社は企業向けクラウド型データ活用プラットフォームDomoを提供しています。
Domoは、すべての人々にデータ活用をもたらし、ビジネスを変革します。Domoは、従来のBI(ビジネスインテリジェンス)やデータ分析ツールとは一線を画し、ローコード開発データアプリケーション プラットフォームにより、特別な知識がなくともすべての人々がデータアプリケーションを作成でき、データに基づきアクションを起こし、ビジネス成果を上げることができます。完全統合型プラットフォームのDomoは、データ活用に必要な全ての機能をワンストップで提供し、数カ月以上かかっていた重要なビジネスプロセスをわずか数日で最適化することができます。

ドーモ株式会社では、DX成功に導くために、データ活用を全社に展開し企業文化として根付かせる重要なポジションとして、新たな役職「データアンバサダー」を提唱しています。ドーモはこれからも企業のDX推進に寄り添い、ナレッジベース、トレーニング、コミュニティー活動を通じて、有益な情報を発信し続けると共に、企業のDX化を推進する「データアンバサダー」の活動を全面的に支援していきます。

ドーモ株式会社が提唱するDXを成功に導くための必須人材「データアンバサダー」について
ドーモ株式会社が提唱するデータアンバサダーは、DXの推進、データドリブンなビジネス環境の実現、データ活用に向けた企業文化の醸成に責任を持ち、データ人材と言われるデータエンジニア、データサイエンティスト、データアナリストではカバーできなかった新たな職務を担います。
データアンバサダーは、あくまでも「現場側」を向き、現場におけるベストな「データ活用」のあり方を「CDO」「CIO」「データアナリスト」らと連携しながら推進していきます。
日本企業においても、早い段階で「データアンバサダー」を任命し、変化の激しい市場環境に勝ち残れる体制を構築することで、より早くDXを軌道に乗せることができます。
データアンバサダーについてはこちらをご参照ください:
https://www.domo.com/jp/learn/data-ambassador-dx-project

ウェブサイト:https://www.domo.com/jp
Twitter:https://twitter.com/domojapan
Facebook:https://www.facebook.com/DomoJapan/

DomoはDomo, Inc.の登録商標です。
本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

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会社概要

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URL
https://www.domo.com/jp
業種
情報通信
本社所在地
東京都渋谷区神宮前 1-5-8 神宮前タワービルディング14F
電話番号
03-6741-7020
代表者名
川崎友和
上場
海外市場
資本金
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設立
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