BS-TBS『Sound Inn “S”』
2016年8月20日(土)23時00分から放送~ゲストは、新進気鋭のシンガーソングライター藤原さくら
最高のアーティストと最高のサウンドメーカー(アレンジャー)、さらに最高のミュージシャンが、この番組のためだけに、一堂に会し、「一夜限りで、時を超えた、ここでしか聴くことのできないサウンド」をお届けしている『Sound Inn “S”』。
今月のゲストは、昨今では月9ドラマのヒロインとしても話題となった、新進気鋭のシンガーソングライター藤原さくら。
2015年3月にメジャーデューしたばかりで、スモーキーな歌声が同世代から人気に火が付いた、20歳のアーティストが、ベテランミュージシャンとともに、一夜限りのサウンドを紡いでいく。
今宵のサウンドクリエイターは、数多くのCM音楽や宇多田ヒカル、椎名林檎らの編曲を担当してきた斎藤ネコ、いきものがかり、aikoらのプロデュースを手がける島田昌典、徳永英明「VOCALIST」シリーズのアレンジを担当した坂本昌之。
1曲目は、斉藤ネコとのタッグで、藤原さくら自身の曲、『「かわいい」』を披露。
オリジナルのイントロの前に、さらにイントロをつけて、藤原のギターを披露する機会も増やすというアレンジをつけた上に、バイオリニストとして活躍する斎藤ネコならではの弦楽器を数多く使用した、斎藤ネコバージョンでの、『「かわいい」』はどのようなサウンドになるのか?
2曲目は、ビートルズマニアだという藤原のために、さらなるビートルマニア、島田昌典とのタッグ。
披露するのは、ビートルズが、1968年発表の17枚目のシングル曲として発表した、「Lady Madonna」。
藤原さくらは、ビートルズの中でも、特に、大のポール・マッカトニー好きということで選んだ楽曲である。
島田昌典とは、昨年、島田のラジオにゲストして出会って以来の再会。
会う早々、島田自身もビートルズマニアであることを自慢するかのような秘蔵の話題を提供。
はたして、どのような話なのかはぜひ放送で…。
そんなビートルズの話題が尽きない2人は、いつしか、「Ob-La-Di,Ob-La-Da」のセッションに…さすが、有名なビートルズなだけあって、スタジオのミュージシャンも自然に次々とセッションに参加するという展開も、
『Sound Inn “S”』ならではのもの…。
さて、ビートルズマニアの二人が仕上げる、「Lady Madonna」はどのようなサウンドとなるのか?
3曲目は、この番組でが、初めましてになる坂本昌之とのタッグ。
坂本と作り上げる曲は、忌野清志郎が日本語詞でカバーしたことで有名にもなった、ピーター・ポール&マリーの、「500マイル」をカバー。
先日まで藤原さくらが出演していたドラマでも披露をしていた曲だが、自分が福岡から上京前のことと重なるとい曲を、ドラマの時とは全く違うアレンジで挑戦する。
新進気鋭アーティストが挑む3曲をぜひお楽しみに!
※ 『Sound Inn “S”』 とは
1974年4月~1981年3月に、TBS系列にて放送されていた音楽番組。
当時もセイコーによる一社提供番組で、今回も、 現セイコーホールディングスによる、一社提供番組として、
BS-TBSにて復活を遂げ、毎月第3土曜日に好評放送中。
<番組HP>
http://www.bs-tbs.co.jp/music_stage/sis/
<番組公式Twitter>
https://twitter.com/soundinns
<今月のゲスト、藤原さくらさんからのコメント>
今回、「かわいい」、「500マイル」、「Lady Madonna」の三曲をアレンジしていただきました。
今までとは全然違う様にアレンジして歌えるという貴重な体験は本当に驚きの連続で、この曲がこんな風になるんだ!!!と毎曲ごとに感動が止まりませんでした!
360度囲まれながら歌うという経験も初めてでワクワクしましたし、楽器が贅沢にいっぱい入ってとにかく歌っていてとっっても楽しかったです!
事前にリハーサルが無く、その場で一緒にリハーサルしていったので、短い間でしたがアレンジャーの皆さんと一緒に音楽を作り上げているという実感がどんどん湧いてきました!
このような貴重な機会をもらえて心から嬉しかったです!ありがとうございました!
<プロデューサー服部英司からのコメント>
今回のゲストは、女優としての活躍が記憶に新しいデビュー2年目のシンガーソングライター・藤原さくらさんです。
ポール・マッカートニーが世界で一番大好きだという彼女が挑戦したのは、ビートルズの名曲、
「Lady Madonna」。
音楽プロデューサー・島田昌典とのセッションでは、思わず、「Ob-la-di, Ob-la-da」も即興で披露するなど、
彼女の天真爛漫な人柄と音楽性豊かな一面をお楽しみいただけます。
そして、忌野清志郎さんが日本語訳詞した、ヘディウェストの名曲、「500マイル」を音楽プロデューサー・坂本昌之のアレンジで披露。
ドラマの名シーンを彷彿とさせる、素晴らしいセッションとなりました。
また、当番組に初めて参加していただいた音楽プロデューサー、斎藤ネコのアレンジにより、自身の楽曲、「かわいい」をセルフカバー。
10代(作詞当時)の感性をストレートに吐き出した歌詞は彼女の魅力が詰まった作品です。
等身大の藤原さくらが詰まった、今回の、『Sound Inn “S”』、存分にお楽しみください。
<出演>
Artist Vocal & A.Guitar 藤原さくら
Arrange & Keyboards 斎藤ネコ
Arrange & Rhodes 島田昌典
Arrange & Piano 坂本昌之
Org Tomi Yo
Drums 古田たかし
Bass 井上富雄
Guitar 竹内朋康
尾上サトシ
Percussion 小野かほり
Violin Top(Strings) 室谷光一郎
Violin 伊藤彩
山本理紗
申愛聖
中島優紀
小寺里奈
Viola 菊地幹代
松本有理
Cello 堀沢真己
今井香織
<ナレーション>
恒松祐里
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