QLOCKTWO 180 クリエーターズエディション シルバー＆ゴールドがレッド・ドット・デザイン賞2019を受賞

ドイツ生まれの「文章で時刻を表示するモダンアート」

QLOCKTWO CLASSIC 180 クリエーターズエディション シルバー＆ゴールドにQLOCKTWO180 クリエーターズエディション シルバー＆ゴールドがレッド・ドット・デザイン賞2019を受賞。本モデルは文章で時刻を表示するというQLOCKTWOのコンセプトを、銀と12金が施された美しい文字盤で表現しています。今回受賞を果たしたのは180×180㎝の大きなモデルです。

■文章で時刻を表示するモダンアート、QLOCKTWO(クロックツー)

“IT IS HALF PAST SEVEN” (現在の時刻は7時30分です)

QLOCKTWO（クロックツー）は針や数字ではなく、文章で時を表すドイツ生まれの画期的な時刻表示をもつ時計です。タイポグラフィーのようなディスプレイは、現在の時刻と言葉を結びつけ、"IT IS HALF PAST SEVEN"（現在の時刻は7時30分です）と表示します。

 

ヨーロッパにおいて、時計愛好家からの高い評価を得るとともに、レッド・ドット・デザイン賞、iFプロダクトデザイン賞、ADC ヨーロッパの金賞を含む30以上の国際的に権威のあるデザイン賞を受賞し、エレガントかつモダンなライフスタイルを提供するモダンアートとしても人気です。

受賞一覧

例えばフランスでは、先日惜しまれながらも閉店したパリの有名セレクトショップ「コレット」や、世界最古の百貨店「ボンマルシェ」にて展示・販売されており、パリジャンの「エレガントでモダンなライフスタイル」を演出するアイテムとして好まれています。

現在のコレクションは、QLOCKTWO CLASSIC (掛時計 兼 置時計、45×45㎝)、 QLOCKTWO LARGE (掛時計、90×90㎝)、QLOCKTWO 180 (掛時計、180×180㎝)、アラーム機能付きの置時計QLOCKTWO TOUCH、腕時計QLOCKTWO Wがあります。

日本では、GINZA SIX内の銀座蔦屋書店やCIBONE Aoyama、タカシマヤ ウォッチメゾンなど全国20店舗以上でお取り扱い中です。


■QLOCKTWO 180 クリエーターズエディション シルバー＆ゴールド

大きな文字盤の表面には、ホワイトゴールドの金箔が手作業で丁寧に施されています。この金箔に使われているホワイトゴールドは、銀と12金ゴールドを同じ量混ぜ合わせたものです。銀の酸化した部分は独特のパティーヌを生み出し、それらが理想的な模様になった段階で、それ以上の酸化が起こらないよう加工されます。そういった点で、ひとつひとつのモデルが違った模様を持つユニークピースなのです。ユニークピースであるということはQLOCKTWOのクリエーターズエディションの条件でもあります。

角度や光の当たり方により、フロントカバーは、古代の芸術品のような、あたたかく控えめな光を放つ金細工となります。「酸化銀のパティーヌはゴールドをさらに輝かせているようだ。」 と創業者の一人であるアンドレアス・フンクは表現します。


スペック
掛時計
素材　　　　　　　：木製（本体）、ステンレススチール、12金ゴールド、銀（フロントカバー）
フロントカバー言語：英語、ドイツ語、日本語など20以上の言語に対応
サイズ　　　　　　：180x180cm
重量　　　　　　　：約115kg
表示　　　　　　　：時、分、秒
電源　　　　　　　：100 - 240V
原産国　　　　　　：ドイツ

受注生産



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