【PROEVER(プロジェクトマネジメントプラットフォーム)】アジャイルプロジェクト管理機能にバーンダウンチャートを追加

アジャイルプロジェクトの状況可視化と問題の早期発見をサポートします

プロジェクトマネジメントプラットフォーム「PROEVER®」(プロエバー:https://proever.com/)を運営する株式会社マネジメントソリューションズ(東京都港区、代表取締役社長 金子啓、以下MSOL:エムソル)は、アジャイル開発の進捗管理を強化する「スプリントバーンダウンチャート」機能を2025年4月16日より提供開始します。
本機能により、指定作業期間(スプリント)のタスク残量の推移をリアルタイムで可視化し、チームの作業量(ベロシティ)や進捗状況を直感的に把握することが可能になります。

■アジャイル開発の透明性と効率性を高める「スプリントバーンダウンチャート」

近年、急速に変化するビジネス環境に対応するため、多くの企業がアジャイル手法の導入を進めています。

アジャイル手法は、柔軟性と迅速な対応を可能にするため、特に変化の激しい市場で有効です。しかし、プロジェクトの進捗状況をリアルタイムで把握し、問題点を早期に発見することは常に課題となっていました。これは、アジャイル手法が頻繁な変更や調整を伴うため、進捗状況の追跡が複雑化しやすく、また、チーム間のコミュニケーションが不足すると問題の早期発見が難しくなるためです。

本機能の追加により、スプリント期間中のタスク残量の推移を可視化することで、チーム全体の作業量とその消化状況が透明化ささきれ、理想的な進捗ラインと実際の進捗状況を比較することができます。

また、スプリントの進行中に問題が発生した場合でも早期に発見し対応することが可能になりました。

●複数の見積指標に対応

ストーリーポイント、チケット数、初期見積(時間)など、プロジェクトに合わせた指標でチャートを表示可能

●予実の進捗ライン比較

スプリント開始時の総見積もり値から終了時までのガイドラインを表示し、現在の進捗状況と比較可能

実際の進捗と計画の乖離を分析するための指標となり、次回スプリントの改善に活用できます。

●チケット増減時の情報表示

チャート上の各ポイントにカーソルを合わせると、チケットIDやイベント詳細、ポイントの増減値、発生日時などの詳細情報を確認可能

チケット増減時の状況を別画面に遷移することなく確認することができます。

PROEVERについて

「プロジェクトに推進力を。」

大企業を中心に多くのプロジェクトマネジメントを実行支援してきた株式会社マネジメントソリューションズの知見を結集した
プラットフォームです。プロジェクトマネジャーやPMOを育成し、組織の成熟度を向上させることでプロジェクトを成功へ導きます。

お問い合わせ

トライアル利用についてはこちらからお問合せください。

無料診断

プロジェクト成功率予測・プロジェクト診断の無料版はこちら。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.msols.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂ミッドタウン・タワー29階
電話番号
03-5413-8808
代表者名
髙橋 信也
上場
東証プライム
資本金
-
設立
2005年07月