『ECOVACS meets Japanese Craftsmen』第二弾/本質を見抜き技術を極める「第二章 曇りなき美しさへの追求」公開

~美しい音色で癒す 伝統仏具「おりん」職人・島谷好徳氏とコラボレーション~

エコバックスジャパン株式会社

 研究開発から製造、販売まで一体化したサービスロボットの総合メーカー・エコバックスジャパン株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役社長 坂梨文康)は、モノづくりに関する信条を動画で表現する、コンセプトムービー「ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い- 」シリーズから、『第二章 曇りなき美しさへの追求』を公開します。
 本作では、伝統的な仏具である“おりん”の職人である島谷好徳氏のモノづくりに対する想いと自らの仕事に真摯に向き合う姿を紹介しています。

スペシャルムービーURL:https://ecovacs.info/r231117_movie


 1998年に設立されたエコバックスは、世界中の人々の生活をより快適にするために、利益の半分を研究開発費に配分する研究開発に重点おく型企業として成長してまいりました。

 20年以上にわたり、人に焦点を当てた製品開発でエコバックスでしか作れない製品を提供し続け、世界2,200万人以上の方々にご愛用いただいています。


 常に「本物」だけを追求する信念を貫くエコバックスが注目したのは、使い手のことを考え続け、日夜探求し続ける日本の職人の持つ技(Craftmanship)。

 職人のモノづくりに対する信念・精神にエコバックスが深く感銘を受けたため、伝統と技術を継承する日本の職人たちとコラボレーションし、「本物とは何か」がテーマのコンセプトムービー「ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い-」シリーズを制作するに至りました。


 第二弾では、古来から人々の心を美しい音色で癒す伝統的な仏具”おりん”の職人、島谷好徳氏とのコラボレーションが実現。島谷氏は、伝統工芸士・おりん職人として有名な歴史ある寺社仏閣にて長年親しまれている「鏧子(けいす)」*を守り続けています。

 “ECOVACS” と “おりん職人”。一見、共通項がない両者ですが、おりんの伝統を守る一方で、匠の技を活かした新しいものづくりの可能性を追い求める島谷氏と、最先端技術の研究や商品開発へ不変の探求を続けるエコバックスに、共通する信念や、ものづくりに対するこだわりが見えてきました。

 本質を大切にし、こだわりを持って技術革新に向き合う両者を、美しい音色と日本の原風景を交えながらご紹介します。


 今後も、「ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い-」を通して、クラフトマン精神を持つプロフェッショナルとコラボレーションし、本物は、実力で証明する”世界をご紹介しながら、最先端の技術力を駆使し、「Robotics for All」というビジョンを掲げ、探求し続けるエコバックスの精神を体現する商品の魅力をお届けしてまいります。

*:おりん


  • ECOVACS meets Japanese Craftsmen」概要

■タイトル : ECOVACS meets Japanese Craftsmen –日本の伝統職人との出逢い-

      「第二章 曇りなき美しさへの追求」

■公開日 : 2023年11月17日(金)

■WEBサイトURL : https://ecovacs.info/r231117_site

■動画URL : https://ecovacs.info/r231117_movie

■出演者 : おりん職人・島谷好徳

■使用製品 : DEEBOT X2 OMNI

■ストーリー :

 太陽に照らされ、美しい木漏れ日が降り注ぐ早朝の庭園で​、島谷氏は真剣な表情でおりんを叩き、音に耳を澄ませます。美しい形状と音色のために、金槌を使っておりんの最終調整を行っています。

 「本質を突きつめ生まれるかたち」「徹底して使い手に寄り添う」など、おりん職人としての信念を語っていただく中、DEEBOTが工房内を効率よく清掃します。おりんとDEEBOTには、共通する信念・ものづくりへのこだわりが徐々に見え始めたところ、調音を終えて晴れ晴れとした表情になる島谷氏と、清掃を終えて全自動ステーションに入る「DEEBOT X2 OMNI」。「本物は実力で証明する」というメッセージで、スペシャルムービーは締めくくられます。


【プロフィール : 島谷好徳氏】

シマタニ昇龍工房4代目 おりん職人|島谷好徳氏 

1973年、富山県高岡市生まれ。

100年以上続くシマタニ昇龍工房の4代目として23歳で修行を始める。

彼の手で鍛造されたおりんは、長く澄んだ音を響かせる。

直径50cmを超えるおりんは、島谷氏の工房でしか作れないもの。

2020年には、曹洞宗大本山永平寺に大きなおりんが寄贈された。


【DEEBOT X2 OMNI製品概要】

・DEEBOT X2 OMNI 製品紹介ムービー : https://ecovacs.info/r230912_x2_ytlv

<DEEBOT X2 OMNI製品特徴>

・業界最薄*1かつスクエア形状の新デザインを採用

・2in1 強力な吸引と水拭きが可能

 8,000Paと業界一*2の吸引力と加圧回転式デュアルモップ搭載

・1.5cmのモップリフト搭載。モップを外すことなくカーペットの上も1回で清掃可能

・エコバックスの新開発「AINAモード」により、AI技術がさらに強化

 業界初のマッピング技術「Dual-Laser Lidar」と障害物回避機能「AIVI 3D 2.0」で賢く隅々まで清掃

・清掃後のお手入れ不要!全自動クリーニングステーション搭載。

 ゴミの収集、モップへの給水、モップの温水洗浄、熱風乾燥が全て自動

・ペットフレンドリーモードのほか、4つの清掃モード搭載。

 ペットを飼う家庭に最適なクリーニングモードを自動で推奨。お部屋やエリアごとに、4つの清掃をカスタムで

 モード設定することも可能

*1:LDS / dToFなどのインテリジェントナビゲーションモジュールを備えたロボット掃除機と比べ業界最薄

*2:自社調べ


《エコバックスについて》

 エコバックスは、家庭用ロボット掃除機をはじめ、業務用ロボットに至るまで、それらの研究開発、生産、販売を一体化したサービスロボットの総合メーカーです。

 2023年3月で25周年を迎え、現在世界145以上の国と地域で販売、2,500万人以上にご愛用いただくグローバルブランドです。世界中のお客様に弊社製品の品質を保証するために、知的財産ポートフォリオを拡大し、今日、世界で345の商標と1,000を超える特許を保有しています。世界で初めてLDS技術を応用した、エコバックス独自の高性能レーザーマッピング&ナビゲーションテクノロジーを搭載したロボット掃除機を発売。また水量を調節しながらゴミの吸引と水拭きを同時に行うOZMOモップシステムを開発しました。

 床用ロボット掃除機以外にも、窓用ロボット掃除機、ロボット空気清浄機などを開発し、ロボットを通して、皆様に安心して快適な暮らしをご提供いたします。

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会社概要

URL
https://www.ecovacs.com/jp
業種
製造業
本社所在地
東京都品川区上大崎2-15-19
電話番号
-
代表者名
梅田 永智
上場
未上場
資本金
-
設立
2014年05月