COMNEXT 2024(次世代通信技術&ソリューション展)に出展

アンリツ株式会社

アンリツ株式会社(社長 濱田 宏一)は、2024年6月26日(水)から6月28日(金)まで東京ビッグサイトにて開催される、「COMNEXT 第2回[次世代]通信技術&ソリューション展」に出展することをお知らせいたします。

アンリツブースは、光通信がテーマの「光通信 World(FOE)」エリアに設けています。近年、複数のデータセンター間を相互接続するデータセンター間接続(DCI)では、低コスト化を実現するインタフェース規格である400ZR/OpenZR+が注目されています。本展示では、需要が高まりつつある400ZR/OpenZR+ネットワークの評価など、光通信の進化と発展を支える最新の測定ソリューションを展示します。その他、電気機器の開発で必要とされる高砂製作所(アンリツグループ)の直流電源装置などもご紹介いたします。

  • 出展ソリューション

1. 400ZR/OpenZR+回線品質モニタ
ネットワークマスタ プロ(400Gテスタ) MT1040A


2. 100Gシングルλ QSFP28[※1] KP4 FEC[※2]評価
ネットワークマスタ プロ(100Gテスタ) MT1000A


3. PAM4[※3]リアルタイムFECシンボルエラー測定
シグナル クオリティ アナライザ-R MP1900A


4. 50G~800GのPAM4光モジュールの評価
BERTWave[TM](サンプリングオシロスコープ) MP2110A


5. Wi-Fi接続による遠隔制御で光回線保守作業を効率化
光パルス試験器(OTDR) MT9085シリーズ・MT1000A


6. 直流電源装置LX-2、KX-S、ZX-S(高砂製作所)


出展ソリューションについて詳しくはこちら

https://tm-jp.anritsu.com/rs/408-MNE-052/images/COMNEXT2024-invitation.pdf?version=0


・アンリツブース:南1ホール 小間番号 2-29


  • 用語解説

[※1] QSFP28

光ファイバーを通信機器に接続する光トランシーバの規格の一つ。QSFP28は100 Gbpsの帯域をサポート。


[※2]FEC

Forward Error Correctionの略。データ転送における誤り検出訂正方式の一種で、データ送信時に誤り訂正用の符号をあらかじめ付与することにより、受信者は再送要求しなくても、誤りを検出・訂正できる。


[※3]PAM4

PAMはPulse Amplitude Modulationの略。振幅変調により伝送容量を向上させる方式。PAM4は、1タイムスロットの中に4レベルで2ビットの情報を伝達できる。


アンリツの製品・ソリューション・その他の情報は、Facebookでもご覧いただけます。

https://www.facebook.com/AnritsuTandM/

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会社概要

アンリツ株式会社

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URL
https://www.anritsu.com
業種
製造業
本社所在地
神奈川県厚木市恩名5-1-1
電話番号
046-223-1111
代表者名
濱田 宏一
上場
東証プライム
資本金
191億8900万円
設立
1950年10月