「ペリエ海浜幕張」 “新エリア” が開業します
2025年3月22日より京葉線海浜幕張駅の新たな改札「公園改札」の使用開始にあわせて開業し、お客さまの暮らしに寄り添い、まちの生活拠点になることを目指します。
● 株式会社千葉ステーションビル(本社:千葉市中央区、代表取締役社長:弭間 俊則)と東日本旅客鉄道株式会社(以下、「JR東日本」)千葉支社(支社:千葉市中央区、執行役員千葉支社長:土澤 壇)は、沿線の個性と魅力を高める「沿線くらしづくり構想」の一環として「ペリエ海浜幕張」の“新エリア”を開業します。
● 2025年3月22日より京葉線海浜幕張駅の新たな改札「公園改札」の使用開始にあわせて開業し、お客さまの暮らしに寄り添い、まちの生活拠点になることを目指します。
● JR東日本グループでは、グループ経営ビジョン「変革2027」における「くらしづくり」の実現に向けて、「Beyond Stations 構想」を推進しています。ヒトの生活における「豊かさ」を起点として駅の在り方を変革し、「交通の拠点」という役割を超えて、駅を“つながる”「暮らしのプラットフォーム」へと転換します。
1 ペリエ海浜幕張“新エリア”概要
⑴ 所 在 地 千葉県千葉市美浜区ひび野2丁目108
⑵ 店舗面積 約1,800㎡
⑶ 開 業 日 2025年3月22日(土)
⑷ 店 舗 数 計4店舗(スーパーマーケット、カフェ、コンビニ、ドラッグストア)
⑸ 運営会社 株式会社千葉ステーションビル(https://www.perie.co.jp/)
2 コンセプト
「Smart Bayside Style」(スマートベイサイドスタイル)をデザインコンセプトに、駅と商業空間に一体感を生む明るく開放的な環境の中で、コンパクトに利便性と上質感を兼ね備えて、お客さまの日常に親しみやすく、ご利用いただきやすい「まちの生活拠点」になることを目指しています。
<参考>「沿線くらしづくり構想」について
株式会社千葉ステーションビルは、海浜幕張駅、検見川浜駅、稲毛海岸駅、幕張豊砂駅の駅運営をJR東日本から受託しています。千葉エリアの商業施設・駅ビル「PERIE(ペリエ)」と一体で運営する駅を「ペリエステーション」と称し、その魅力を高めるとともに、駅を中心とした魅力あるまちづくりを推進し、京葉線沿線の高架下開発を行うことで沿線地域住民のみなさまの心豊かなくらしづくりに貢献します。
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