【2022年インスタ流行語大賞】をPetrelが発表!

「チグハグ」「純欲メイク」など新たなトレンドワードに注目

株式会社ライスカレー

コミュニティ・コマースに関する各種サービスを提供する株式会社ライスカレー(本社:東京都渋谷区、代表取締役:大久保 遼、以下当社)が企画・運営を手がける流行先取りメディア「Petrel(ペトレル)」は、トレンドを予測するメディアとして独自に選定した「インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「部門別インスタ流行語大賞」を発表いたしました。


■Petrel「インスタ流行語大賞」とは
Petrel「インスタ流行語大賞」とは、流行先取りメディアPetrelがその年に話題・流行となったモノやコト、人物を表彰する賞です。
Instagram(インスタグラム)での投稿数やトレンドの先取り感などを基準に独自に選定した「2022年上半期インスタ流行語大賞」と、流行に敏感な10代〜20代女性を対象とした調査に基づく「2022年上半期部門別インスタ流行語大賞」があります。


【2022年インスタ流行語大賞】

2022年インスタ流行語大賞第1位に選ばれたのは「チグハグ」。
7人組ボーイズグループ「THE SUPER FRUIT」の楽曲『チグハグ』のイントロ部分がTikTokの音源を中心に流行しました。自虐的なエピソードトークをしてから、楽曲披露前に使うお決まりの台詞「それでは聴いてください、チグハグ」はTikTok流行語大賞にもノミネートされており、TikTokのハッシュタグ「#チグハグ」の再生数は10億回を超えています。

第2位には、川口春奈さんが主演を務めるテレビドラマ『silent』がランクイン。2022年10月6日からフジテレビ系「木曜劇場」枠でスタートしました。放送日にはTwitterで「#silent」がトレンド入りし、動画配信サービス「TVer」上では再生数が歴代最高記録を更新するなど、切なくも温かいラブストーリーが社会現象になっています。

そして、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーで公演中のキッズ向けダンスプログラム「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」から「ジャンボリミッキー」が第3位に。ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒に踊る、ゆかいな振り付けが子どもだけでなく中高生や大人の間でも大ヒットしました。

また、第5位の「純欲メイク」は、あどけない少女の雰囲気と色気のある大人の雰囲気をかけ合わせた中国発祥のトレンドメイク。第8位の「ニキ・ネキ」はアニキ・アネキのこと。SNSでは男性の店員さんを「店員ニキ」と呼んだり、アイドルなど推しの名前にニキを付けたりして使用されている様子。


■「部門別インスタ流行語大賞」とは
Petrel公式Instagramアカウントの10代・20代女性を中心としたフォロワーに対し、ストーリーズ機能を活用したアンケート調査によるユーザーのリアルな意見を集計し、決定した賞です。

●芸能人部門
●YouTuber・TikToker部門
●アーティスト・アイドル部門
●流行語部門
●もの・こと部門


以上、 5つの部門で「部門別インスタ流行語大賞」を発表いたします。

【芸能人部門】

 

【芸能人部門】では、ジャニーズ事務所所属の7人組男性アイドルグループ「なにわ男子」が第1位に。2022年はデビューツアーの開催やテレビ番組への出演など、多くの人から注目を集めました。11月にはCDデビュー1周年を迎え、フレッシュな活動に今後も期待が高まります。

第2位には、ジャニーズ事務所所属の9人組アイドルグループ「Snow Man」のメンバー「目黒蓮」がランクイン。アイドル活動だけでなくドラマでの演技力が話題になりました。インスタ流行語大賞で2位に選ばれた連続ドラマ『silent』では主人公の恋人役を演じています。

そして、2022年10月から放送を開始したTBS系火曜ドラマ『君の花になる』に登場する7人組ボーイズグループ「8LOOM(ブルーム)」が第3位に。オーディションにより選抜されたメンバーはドラマの中だけでなく、実際に現実世界でデビューをして期間限定でライブやイベント活動を行っています。物語に連動した活動のため、今後の展開が気になります。

また、petrel2022年上半期インスタ流行語大賞芸能人部門第8位にもランクインし、今回の調査でも第8位の「高橋文哉(たかはしふみや)」は「8LOOM」のメンバーに抜擢されています。

芸能人部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:INI/12位:ジャニーズWEST/13位:向井康二(Snow Man)/14位:吉野北人(THE RAMPAGE from EXILE TRIBE)/15位:Aぇ! group/16位:山田涼介(Hey! Say! JUMP)/17位:なかやまきんに君/18位:THE SUPER FRUIT/19位:渋谷凪咲/20位:鈴鹿央士


【YouTuber・TikToker部門】

【YouTuber・TikToker部門】では、チャンネル登録者数が77万人を突破(2022年12月時点)した「むくえなちっく。」が第1位に選ばれました。「むくえなちっく。」は“トウシンダイ幼馴染ツインズ”として活躍中のYouTuber。大食い・爆食いなどの「モッパン動画」やリアルな「あるある」ネタ動画が人気の女性2人組です。

第2位の「コムドット」はチャンネル登録者数380万人超え(2022年12月時点)の男性5人組YouTuber。その活躍ぶりは動画配信にとどまらず、アパレルブランド「Birdog」の設立や、写真集の発売など多岐にわたります。また、リーダー・やまとの著書『聖域』はベストセラーになりました。

第3位は「平成フラミンゴ」。現在のYouTubeのチャンネル登録者数は320万人を突破(2022年12月時点)しています。幼馴染である女性コンビの親近感溢れる日常動画や質問コーナー、ドッキリなど幅広いジャンルの動画をアップしており、若い女性を中心に人気急上昇中です。

4位には「ジャにのちゃんねる」、7位には「なにわ男子」がランクインしており、今後も芸能人・タレント・アイドルなどのYouTubeチャンネルやTikTokアカウントの開設が期待されます。

YouTuber・TikToker部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:なこなこチャンネル/12位:とうあ/13位:Rちゃん/14位:ハウスダスト/15位:きりまる/16位:ふくれな/fukurena/17位:中町綾チャンネル/18位:まあたそ/19位:ヘラヘラ三銃士/20位:青春☆しゅわしゅわクラブ

【アーティスト・アイドル部門】

【アーティスト・アイドル部門】で1位を獲得したのは上半期に続き「なにわ男子」。デビューツアーを開催し、11月には3rdシングル『ハッピーサプライズ』をリリースするなど順調に活動を重ねている。

第2位には、ジャニーズ事務所所属の9人組アイドルグループ「Snow Man」がランクイン。バラエティ番組や情報番組、音楽番組だけでなく、ドラマや映画などマルチな活躍を見せています。

また、第8位には韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN(セブンティーン)」、10位には韓国ガールズグループ「IVE(アイヴ)」がランクイン。K-POPアーティストの日本での活動が活発になったことで今後もさらに注目が集まりそうです。

アーティスト・アイドル部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:LE SSERAFIM/12位:ENHYPEN/13位:Hey! Say! JUMP/14位:HiHi Jets/15位:THE SUPER FRUIT/16位:BE:FIRST/17位:Saucy Dog/18位:TREASURE/19位:=LOVE/20位:ジャニーズWEST

【流行語部門】

上半期【流行語部門】で第1位になったのは上半期に引き続き「動脈ピース」。首にピースを刺す「Snow Man」の向井康二さん考案のポーズです。ファンを中心に票数を集め、petrelにおいて見事2022年の流行語に選ばれました。

第3位はギャルピースの略「ギャルピ」、7位には「Y2K」が選ばれるなど平成のリバイバル要素のあるワードがランクインしました。今後も平成に流行ったアイテムやワードの再流行があるかもしれません。

流行語部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:ぎゃう/12位:まぎか/13位:気まずい/14位:ハオ/15位:おいしーヤミー感謝感謝/16位:チェリーピース/17位:ちょえ/18位:アーニャ、ピーナッツが好き/19位:〜すんぎ/20位:確定

【もの・こと部門】

【もの・こと部門】で第1位になったのは連続ドラマ『silent』。第3位の「アームウォーマー」や第5位の「バラクラバ」は韓国から来たファッションアイテム。韓国ブームとともに、K-POPアイドルの衣装や韓国インフルエンサーが身につけるアイテムは日本のZ世代の間でも話題になる流れが続いています。

もの・こと部門11位〜20位のランキングは下記です。
11位:スマホショルダー/12位:スタバカスタム/13位:ロングブーツ/14位:ファーベスト/15位:ホカンス/16位:オートミール/17位:クロッフル/18位:筋トレ/19位:チグハグ/20位:ワンホン

※本文に記載したランキング及び画像内の敬称については省略させていただきます。


■Petrel「インスタ流行語大賞」調査概要
調査対象:Petrelの公式Instagramアカウント「@petrel_jp」のフォロワー
フォロワー数:230,947/性別:女性91.7%、男性8.2%(2022年12月6日 時点)
調査期間:2022年11月24日(木)〜2022年11月30日(水)

<部門別インスタ流行語大賞>
有効回答数:
芸能人部門:n=218/YouTuber・TikToker部門:n=94/アーティスト・アイドル部門:n=286/流行語部門:n=55/モノ・コト部門:n=51

<記事などでのご利用にあたって>
引用元として「流行先取りメディア Petrel調べ」とご記載ください


■Petrelについて

Petrelは、10代〜20代をターゲットにしたトレンドを発見出来る女性向けメディアです。
編集部公式ライターが執筆したトレンド情報の記事と、Instagramで投稿されたハッシュタグから当社システムによって抽出された急上昇しているワードの2つがかけ合わさることで、今後流行すること間違いなしの情報を先取りすることが可能です。
10代から20代のトレンドに敏感な女性に向けて情報を発信しており、熱量が高くミーハーなユーザーが多いことが特徴です。

Petrel公式Webサイト:https://petrel.jp/
Petrel公式Instagram:https://www.instagram.com/petrel_jp/
Petrel公式Twitter:https://twitter.com/petrel_jp
Petrel公式Facebook:https://www.facebook.com/petrel.jp/Petrel
公式note: https://note.com/petrel

■PetrelのInstagramアカウントについて
フォロワー数は23万人(2022年12月5日現在)、月間のインプレッション数は2,700万以上となっており、トレンドに敏感なユーザーとコミュニケーションを密に取りながら運用しているアカウントです。
Petrelでは他にもタイアップ広告など様々なプランをご提供しております。
若年層に向けてプロモーションを行いたいという企業様はお気軽にご相談くださいませ。

■会社概要
社 名 :株式会社ライスカレー
所在地 :東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階
代表者 :代表取締役 大久保 遼(おおくぼ りょう)
事業内容:コミュニティ・コマースに関連する各種サービスの提供
URL :https://ricecurry.co.jp/
 

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会社概要

株式会社ライスカレー

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URL
https://ricecurry.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区道玄坂一丁目12番1号 渋谷マークシティウエスト20階
電話番号
03-6451-1529
代表者名
大久保 遼
上場
東証グロース
資本金
2億4990万円
設立
2016年04月