炎症を抑えて、かゆみを鎮める鎮痒消炎薬「フジアロー®HDX」（指定第2類医薬品）新発売！

～湿疹、虫さされ、皮ふ炎、あせもなどの症状に～

医薬品の研究開発から製造・販売までを行う複合型医薬品企業の株式会社富士薬品（本社：埼玉県さいたま市　代表取締役社長：高柳 昌幸、以下「富士薬品」）は、2023年5月30日（火）、鎮痒消炎薬「フジアロー®HDX」（指定第2類医薬品）を新発売します。
「フジアロー®HDX」は、かゆみがある患部へ塗布するクリームタイプの皮膚用薬です。炎症を抑える効果のあるアンテドラッグステロイド剤※のプレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル（PVA）や、かゆみを鎮める効果のあるクロタミトンが配合されているため、湿疹、虫さされ、皮ふ炎、あせもなどの症状に効果を発揮します。本商品は、富士薬品の配置薬販売および、富士薬品公式通販でご購入いただけます。
※患部で優れた効果を発揮した後、体内に吸収されてからはすみやかに分解するように設計された薬剤のこと。

■商品サイトURL：https://fb.fujiyaku-direct.com/shop/pages/fujiarrow_hdx.aspx

■富士薬品公式通販URL：https://www.fujiyaku-direct.com/shop/g/g498752410561n/

• 「フジアローHDX」商品概要

特徴１：アンテドラッグステロイド剤であるPVAを配合

患部ですぐれた効果を発揮した後、体内に吸収されてからは速やかに分解するように設計されたアンテドラッグステロイド剤の1種、プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル（PVA）を配合。これにより、炎症を抑え、湿疹や皮膚炎、かぶれなどの症状に効果を発揮します。

特徴２：効果を助ける成分・患部の悪化を防ぐ成分を配合

かゆみを鎮める効果のあるクロタミトンを配合。さらに、殺菌作用のあるイソプロピルメチルフェノールを配合することで、患部の二次感染による悪化を防ぎます。また、トコフェロール酢酸エステルが末梢の血流を改善し効果を補助します。

特徴３：清涼成分を含まない処方・べたつかないさっぱりとした使用感

l-メントールなどの清涼成分を含まない処方のため、においが少なく、敏感な患部にもやさしい使い心地で、家族みんなでご使用いただけます。また、クリームタイプで塗り広げやすく、べたつかない使用感です。

• 商品情報

商品名	フジアロー®HDX
リスク区分	指定第2類医薬品
カテゴリ	鎮痒消炎薬
剤形	クリーム
容量	10g
価格	968円（税込）
成分・分量	＜100ｇ中＞ プレドニゾロン吉草酸エステル酢酸エステル（PVA）0.15g、 クロタミトン5.0ｇ、トコフェロール酢酸エステル0.5ｇ、 イソプロピルメチルフェノール0.1ｇ
用法・用量	1日数回、適量を患部に塗擦してください。
効能・効果	湿疹、皮膚炎、あせも、かぶれ、かゆみ、虫さされ、じんましん
注意	ご使用になる際は添付文書、または商品ページをよくお読みください。 https://fb.fujiyaku-direct.com/shop/pages/fujiarrow_hdx.aspx
購入方法	■富士薬品 配置薬（お近くの配置薬営業所に電話でお問い合わせください） 配置薬営業所検索ページ▶ https://www.fujiyakuhin.co.jp/shop/eigyou.php ■富士薬品公式通販 商品ページ▶https://www.fujiyaku-direct.com/shop/g/g498752410561n/

• 富士薬品について

富士薬品は、1930年富山県富山市における配置薬販売業の創業からスタートし、現在では配置薬販売事業に加えて、ドラッグストア・調剤薬局事業、医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業を展開する複合型医薬品企業です。スローガン「とどけ、元気。つづけ、元気。」のもと、富士薬品グループ全体で日本全国に1,365店（2023年3月末時点）を展開する「セイムス」ブランドを中心としたドラッグストアと、全国に広がるラストワンマイルを埋める配置薬販売ネットワーク、そして医療用医薬品の研究開発力を生かし、誰もが豊かな人生を送れる社会の実現に向けて、人々の暮らしのあらゆる場面で寄り添い、元気な生活を支え続けてまいります。

• 株式会社富士薬品　会社概要　URL：https://www.fujiyakuhin.co.jp

社名	株式会社富士薬品
代表者	代表取締役社長　高柳 昌幸
所在地（本社）	〒330-9508 埼玉県さいたま市大宮区桜木町4丁目383番地
事業内容	医薬品等の配置薬販売事業、ドラッグストア・調剤薬局事業、 医薬品製造事業、医薬品研究開発事業、医療用医薬品販売事業