株主総会でのご利用企業向けに、バーチャル空間「oVice」を7月31日まで無償提供

oVice株式会社

oVice株式会社(本社:石川県七尾市、代表取締役:ジョン・セーヒョン)は、オンラインでの株主総会開催の需要拡大にともない、バーチャル株主総会を開催もしくは検討している企業向けにアバターで自由に交流できるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を、2022年7月31日(日)まで無償提供します。

◆無償提供の背景
2021年の法改正により「場所の定めのない株主総会」(バーチャルオンリー株主総会)に関する制度が定められたことで、バーチャル株主総会を開催する企業が増えました。
ソニーPCL株式会社が上場企業の株主総会担当者100人を対象に行った「バーチャル株主総会に関する実態調査」*(調査期間:2022年1月24日〜2022年1月26日)によると、バーチャル株主総会に対する需要が高まっている一方で、担当者の95%が導入検討時に課題を感じていたことも明らかになりました。具体的には、「情報収集が大変、難易度が高い」(48.0%)が最も多く、次いで「自社に適切なタイプがわからない」(41.0%)と、担当者が検討初期での課題を抱えていることがわかっています。
*: ソニーPCL株式会社 発表資料
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000005.000051162.html

こうしたなか、バーチャル空間「oVice」を株主総会の開催場所として提供することで、ビジネスメタバースでの実施という選択肢を増やし、それぞれの企業に適したバーチャル株主総会を開催できる環境を整えます。また、バーチャル空間で開催することにより、参加者が自由に会場内を移動して設置されたコンテンツを視聴するなど、より柔軟な運営を行うことが可能です。

バーチャル株主総会会場のイメージ

◆株主総会向け無償提供概要 ※今回の無償提供は、新規申し込みの方が対象となります
※oViceでの株主総会の開催およびその検討以外でのご利用は対象外となります
※次回の株主総会開催に向けた検討としてのご利用に関しては個別にご相談ください

◆oViceとは?アバターを使い交流する2次元のバーチャル空間
oViceはウェブ上で自分のアバターを自由に動かし、相手のアバターに近づけることで簡単に話しかけられる2次元のバーチャル空間です。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2022年5月時点で発行スペース数は2万6000件を突破しました。

◆会社概要
「人々の生活から物理的制約をなくす」ことをミッションに掲げ作られた、自由に動いて自由に話しかけられるバーチャル空間「oVice(オヴィス)」を開発・提供しています。2021年には週刊東洋経済の「すごいベンチャー100」に選出されました。oViceはサービスリリースからこれまでに2万6000件以上のスペースが利用されています。

 

  • 社 名 :oVice株式会社
  • 所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
  • 代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
  • 設 立 :2020年2月
  • URL :https://ovice.in/ja/
  • 事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるバーチャル空間の開発・提供

◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社広報担当:media-jp@ovice.co
 

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会社概要

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URL
https://www.ovice.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
石川県七尾市本府中町エ113
電話番号
-
代表者名
ジョン・セーヒョン
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2020年02月