株式会社YE DIGITAL Kyushuが、クラウド型Web-EDIサービス「MONQX EDI」にACMS WebFramerとWebアプリケーション構築支援ツールを採用

得意の製造・流通向けWeb-EDI分野でACMSブランドを強みにサービスを着実に展開

データ・アプリケーション

株式会社データ・アプリケーション(本社:東京都中央区、代表取締役社長:安原 武志、略称:DAL、スタンダード市場:3848)は、株式会社YE DIGITAL Kyushu(本社:福岡県北九州市小倉北区、代表取締役社長:丸屋 諭、以下、YDK)が、クラウド型Web-EDIサービス「MONQX EDI」に、エンタープライズWeb-EDIシステム基盤ACMS WebFramerと、両社の共同開発によるWebアプリケーション構築支援ツールを採用したことを発表します。

YDKは、1983 年の創業以来、現場を熟知したコンサルティング力を強みに、製造ソリューションによって顧客のDX化と運用を支援、「日本のものづくりを元気にするNo.1企業を目指して。」というパーパスのもと、顧客の新たな価値と成長につながるサービスを創出し続けています。

同社は創立40周年を迎えるにあたり、自社サービスの更なる拡大と収益逓増型ビジネスへ転換するため、自ら新ブランド「MONQX※」を立ち上げました。これに伴い、従来のWeb-EDIのサービス名も、「きっと e! DI2」から「MONQX EDI」に改め、2023年3月より提供を開始しています。現在、ACMS WebFramer基盤であることが営業活動を後押しし、既に受発注企業含め500社を超えるユーザーを獲得するなど、サービスを着実に展開しています。


株式会社YE DIGITAL Kyushu サービス本部 本部長 藤井 健太郎様からは、次のコメントをいただいております。

「ACMS WebFramerがベースであることは営業上の大きな強みで、お客様から『DAL製品ですよね』と言っていただけるので、話が早く進みます。現在運用中のお客様の他にもPoCプロセスにある案件が多数あり、非常に手応えを感じています。Web-EDIは、デファクトスタンダードがまだ存在しない市場です。その中でサービスとして機能を提供する『MONQX EDI』にはチャンスがあると見ており、ここでNo.1になれるようさらに完成度を上げていきたいです。今後もEDI分野でのトップベンダーであるDALとの協業を前へ進めていきたいと考えています。」


ACMS WebFramerと連携するWebアプリケーション構築支援ツールは、ビジネスパートナーであるYDKが独自開発した画面生成ツールをベースに、DALと両社で共同開発しました。今後両社は、Web-EDIシステムを短期間に容易に構築できる、業界テンプレート(製造・流通)などのサービスラインナップの拡充にも注力していく予定です。


<MONQX EDIシステム構成イメージ>

DALは、2024年1月のPSTNマイグレーションにむけたインターネットEDIへの移行やWebによる企業間取引のペーパーレス化・デジタル化を支援し、データの利活用を促進、ビジネススピードを高める企業のDXを支援してまいります。


※MONOづくりをデジタルでX(クロス)させ、無限の可能性を秘めた、オンリーワンのサービス提供を目指した株式会社YE DIGITAL Kyushuのブランド名。


■株式会社YE DIGITAL Kyushu様の導入事例
https://www.dal.co.jp/casestudies/50ydk/

■エンタープライズWeb-EDIシステム基盤 ACMS WebFramerについて
https://www.dal.co.jp/products/webedi/webframer/outline.html

■ACMS WebFramer 小売業界向け流通BMS対応Web-EDIテンプレートについて
https://www.dal.co.jp/products/webedi/template/outline.html

■クラウド型Web-EDIサービス「MONQX EDI」について
https://www.openkit.com/product/monqx_edi/

【株式会社YE DIGITAL Kyushuについて】
株式会社YE DIGITAL Kyushuは、1983 年の創業以来、現場を熟知したコンサルティング力を強みとし、製造ソリューションによって顧客のDX 化と運用を支援してきました。「日本のものづくりを元気にするNo.1企業を目指して。」というパーパスのもと、顧客の新たな価値と成長につながるサービスを創出し続けます。
【HP】https://www.openkit.com/

【株式会社データ・アプリケーション(DAL)について】
DALは、1992年にUNIX向けの製品をリリースして以来、EDI(電子データ交換)を中心にデータ連携分野において信頼性の高いパッケージソフトウェア「ACMS (Advanced Communication Management System) シリーズ」を提供してきました。「ACMSシリーズ」は、国内のEDIパッケージ市場でリーダーシップを確立しており、すでに2600社13500サイトを越える企業のミッションクリティカルなシステムで稼働しています。ビジネス変化に強く、新たなイノベーションを生み出す企業のデータ連携ソリューションを今後も提供してまいります。

【HP】https://www.dal.co.jp/
【Facebook】https://www.facebook.com/DataApplications/
【Twitter】https://twitter.com/dal_acms

※DAL, ACMS, ACMS Apex, AnyTran, E2X, WebFramer, RACCOON, OCRtranは、株式会社データ・アプリケーションの日本および海外での商標または登録商標です。
※本文中に記載されている会社名、製品名等は、各社の登録商標または商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

URL
https://www.dal.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都中央区八重洲2-2-1 東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー27階
電話番号
03-6370-0909
代表者名
安原 武志
上場
東証スタンダード
資本金
4億3089万円
設立
1982年09月