特許取得のお知らせ『区分所有オフィス®』を主軸にした資産運用コンサルティングが対象~不動産を活用したCRE戦略を入口から出口までワンストップでご提案~
Press Release
2022年3月10日
株式会社ボルテックス
「区分所有オフィス®」を主軸に資産形成コンサルティングを行う株式会社ボルテックス(東京都千代田区 代表取締役社長 兼 CEO 宮沢 文彦、以下当社)は、特許出願していた当社基幹システムの発明につき、特許庁から特許査定がなされましたのでお知らせいたします。
当社は、1999年4月の創業以来、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス®」をお客様にご提案しております。このたび、「区分所有オフィス®」を主軸とした資産形成コンサルティング等に係るビジネスモデルが新規性・進歩性を備えた独自のものであることが特許として認定されたことになります。
《趣旨》特許発明の概略
- 「区分所有オフィス®」事業における投資シミュレーション関連発明
- 区分所有事務所を投資物件として賃貸する事業体において、経済状況の変動を加味して将来における損益を予測し、経済状況等を含む多様な状況分析結果に従った区分所有事務所物件に関する投資に対する投資効果、リスク分析を可能とします。
- すでに不動産投資を行っている企業に対しても、投資結果に大きな影響を与える上記要因の、投資開始から現在までの推移を加味して、財務諸表をその都度作成するとともにシミュレーションを行い、最新情報による現時点における投資成果および将来状況を随時提供することにより、常に投資状況の把握を可能とします。
《参考》当社の会社概要、ビジネスモデルや商材を紹介する動画コンテンツ(当社公式サイトに掲載)
- 「区分所有オフィス®」の特徴について
- 「VORT®」シリーズ商品の特徴
- 事例からみる企業が収益不動産を保有する理由 ほか多数
今後、当社はお客様に事業継続性の向上をサポートする上で、よりよい商品をお客様にご提案できるよう事業を邁進してまいります。
◆ハイクオリティ・ブランド「VORT®」
VORTシリーズとは、その収益性・流動性の“象徴”ともいうべき「区分所有オフィス」のハイクオリティ・ブランドです。同ブランドは、物件価値を高めるためにバリューアップ工事を実施するとともに、「区分所有オフィス」のリーディンクカンパニーである当社ならではのコストの削減や管理ノウハウなど、経験に基づいた充実のサービスにより高い評価をいただいております。
◆株式会社ボルテックスについて◆
1999年、宮沢 文彦(代表取締役社長 兼CEO)により企業財務の新しいソリューションを提供する会社として設立。
日本に「1社でも多くの100年企業を創出するために」を理念に掲げ、希少性と付加価値のある都心5区を中心とした商業地にある中規模ビルをフロアごとに分譲する「区分所有オフィス®」として販売しております。この「区分所有オフィス®」を活用し、顧客の問題解決として新たな不動産戦略を打ち立て、本業に連動しない収益と流動性の高い売却可能資産を確保し、企業価値・事業継続性の向上に貢献しております。従業員数487名(2021年3月31日時点)、東京本社、札幌、仙台、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、福岡、鹿児島に支店を置く。2021年3月期、売上高332億48百万円、経常利益24億15百万円、保有物件(賃貸用不動産)金額578億53百万円。
・公式サイト:https://www.vortex-net.com/
・公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/Vortex.jp/
※「区分所有オフィス」・「VORT」は、株式会社ボルテックスの登録商標です。
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