東洋経済新報社とセールスフォース・ドットコムが「営業リーダー塾」を9月より新規開講

第一回は9月11日（火）赤坂インターシティコンファレンスで開催

第一回の講師は、7月に開催をいたしました「Sales Summit」で圧倒的な支持を集めました、TORiX株式会社 代表取締役 CEO 高橋 浩一様にご登壇をいただきます。

株式会社東洋経済新報社（本社：東京都中央区、代表取締役社長 駒橋憲一）は、株式会社セールスフォース・ドットコム協力のもと、、「シリーズ 営業改革」のプレミアム版として、営業リーダーを対象とした、「営業リーダー塾」を9月より新たに開講します。

「基礎と原則に反するものは、例外なく破綻する」・・・P.F.ドラッカー

現在活躍されている営業リーダーの多くは、様々な「成功体験」や独自の「ノウハウ」に基づいて組織をリードされているのではないでしょうか。経営、経理・財務、マーケティングなど、企業運営に関わる多くの活動はこれまで「学問」として、様々な英知の共有がされてきましたが、企業活動における最も重要な活動とも言える「営業」については、その多くが個人の「経験」を比較的小規模なグループでのみ共有されている状態に留まってしまっているケースが少なくありません。

高度経済成長期、そして、その後もしばらくは通用していた独自の経験と勘による「営業マネジメント」手法が通用しない時代になってきていると感じている方も多いのではないでしょうか。

そのような営業リーダーに向けて、営業マネジメントにおける「基礎」と「原則」を改めて体系立てて理解を深めていただけるよう、本塾では、「最強」の営業マネジメントの実現に向け、多様な視点で営業を分析してまいります。

第一回の講師は、7月に開催をいたしました「Sales Summit」で圧倒的な支持を集めました、TORiX株式会社 代表取締役 CEO 高橋 浩一様にご登壇をいただきます。徹底的に「課題」にフォーカスした実践的な内容となります。より強い組織を構築し「稼ぐ力」を最大限に引き出す「営業改革」を皆様と一緒に考えられればと存じます。

【第一回 プログラム】
≪講演タイトル≫
安易な値引きと無駄な失注を減らすためには
「提案は良かったけど、価格で負けました」をなくす3つの質問

≪講演のポイント≫
「提案はよかったのですが、価格が他社より高くて・・・」とお客様から言われてしまう営業メンバーを育成し、成果を上げさせていくためのポイントはどこにあるのでしょうか。
お客様は本当に価格だけで決めるのか？価格勝負にならないようにするためにどうしたらよいか？50以上の業種、3万人以上の営業パーソンを指導してきたコンサルタントが、お客様の本音を聞き出し、勝率を上げていくための3つの質問と効果的なロールプレイング方法を紹介します。
セミナーの中では、実際にロールプレイングの練習も行い、社内で実際にやってみるためのアクションプランまで落とし込みます。

≪アジェンダ≫
◇14:00-14:10 オープニング
◇14:10-15:10 理論編
●顧客は営業をどういう目線で選んでいるのかを、まず理解する
●「顧客が迷っている」状況を正確に捉えるには
●「値引きで勝負」の悪循環はこうすればなくせる
●受注理由や失注理由を顧客に聞いても業績が上がらないのはなぜか

◇15:20-16:30 実践編
●ロープレは「話す練習」ではなく「聞く練習」で行う
●練習すべきは「間とタイミング」および「質問の投げかけ方」
●受注率を上げるための15分間ロールプレイング実践
●自社へ持ち帰るためのアクションプラン作成

≪プログラムの詳細≫
→　https://toyokeizai.smartseminar.jp/public/seminar/view/622

≪参加特典≫
「誰でも話せる! 今日から使える! バカ売れ営業トーク1000」　(高橋 浩一 著)

≪概要≫
〇開催日時　：2018年9月11日（火） 14：00～17：00 （開場13：30）
〇会場　　　：赤坂インターシティコンファレンス 301会議室
〇参加対象　：従業員数400名以上の企業にお勤めの企業経営者、経営幹部、営業部門の部門長など
〇参加費　　：無料（事前登録制）
〇主催　　　：東洋経済新報社
〇協力　　　：株式会社セールスフォース・ドットコム

申し込みはこちらから
→　https://toyokeizai.smartseminar.jp/public/seminar/view/622